ホッコータルマエ・パート２

フェアウェルステークスのトップハンデはバーディバーディとナムラタイタンの58.5キロですが、やはり力と勢いはホッコータルマエだろうと、最大のライバルとして考えております。そんなホッタル（笑）の記事が馬三郎にありました。

◇栗東・松永篤
月曜中山・フェアウェルＳ・ホッコータルマエ
　３歳馬ながらＪＣダートで３着に健闘。「こちらが思った以上にレースごと力をつけてくる。あれだけのメンバーがそろった前回も崩れていないし、やっぱり走るよ」と西浦師も同馬のポテンシャルを再確認。次走には東京大賞典を予定していたが、除外が濃厚なため確勝を期してＯＰ特別へ参戦。年明けの最大目標はフェブラリーＳだが、出走ボーダーが高いダート界だけに、ここは是が非でも賞金を加算したい。

持ち時計、先行できる脚質を考えるとグランドシチーの付け入る隙が見当たらない。さて、どうしたもんですかな。