最近の不安

現２歳（06産）の佐々木シチーは以下の５頭。

クラシカルシチー（シーヴァ06）3500万
ミシュランシチー（ボルチモアⅠ）2600万
マーリンシチー（シアトルⅠ）2600万
マルセイユシチー（デンバーⅠ）2400万
スカーレットシチー（ハワイⅠ）1600万

このうち黄色の３頭が私の愛馬です。

でも…。

最近更新されたクラシカルとマルセイユの写真が良く見えるんだ、これが。

マルセイユなんて体型だけなら「ダイワスカーレット？」なんて思えるくらい

エーカラダしてます。

私は佐々木シチーの勝ち上がり率を勝手に６０％と設定しているので、

06産なら３頭が勝ち上がる。あー、なんか悪いことばかり想像しまう（笑）。

私にビル・ゲイツくらいのお金があれば、クラシカルもマルセイユも

一口買っていたのになあ。←一口？？？

ビルさんは飛行機はエコノミークラスに乗り、ハンバーガーが好物なのだよ！

（ウィキペディアに書いてあったもんね）

（今だけでも）06産は５頭全馬勝ち上がると信じておこう、そうしよう。

スタリオンシチーは次走のメドが立つ

公式ＨＰによるスタリオンシチーの次走は

５月２４日以降の新潟競馬

ということなので、

５／２４（土）新潟７Ｒ芝２０００ｍ

でしょう。

日曜日に１８００ｍ（二王子特別）と２２００ｍ（胎内川特別）の特別競走もありますが、

平場でいいです（笑）。特別戦も登録はするだろうけれど。

夏競馬で降級できることを考えると、その前に５００万戦を勝っておきたい。

新潟で乗ってくれて、かつ逃げの上手そうな騎手って誰でしょう？

関東の騎手はいまいちイメージが湧かないんですが、的場勇人なんてどうなんだろうか。

昨日あたりからアクセス数が通常の３倍くらいに増えて、ビビッています

なんかワクワクキーワードでもあったんだろうか？（笑）

こんな内容なので、そのうちまた落ち着くとは思うんですがf(^ ^;)

ホッカイドウ競馬の馬名が決定、うち３頭は能検合格！

ホッカイドウ競馬サポーターズクラブの愛馬５頭の馬名が出揃いました。

名前の後ろにあるのは能検のタイムで、受検した３頭は全馬合格、

つまりもういつでもデビューＯＫな訳です。

２５　トップランナー
２７　ダンピエール（51秒7）
３３　スキヌス
３５　ジャイアンツカラー（52秒1）
６６　エターナルメモリー（52秒5）

そんな私の愛馬達に比べて、能検で恐ろしいタイムを出した馬がいました。

４１　マサノウイズキッド（49秒6）

です。８００ｍの走破タイムが５０秒台でも優秀なのに５０秒を切ってきた…。

やっぱり社台、中村畜産だなあ。

まあ、ここだけの話、昨年のサポート馬スターゲイズも能検で４９秒９だったんですけどね…。

セゾンシチーは５着

このブログ、基本的に＜月～金＞更新なのですが、暇なので更新しちゃいます（笑）。

今日のセゾンシチー＠５着という着順は展開に尽きます。

勝った角田のビビッドビビアンは強かったけれど、残りの先着馬とは差がないし、

むしろ怖いのは６着のシゲルエスペランサ（小林徹）。セゾンよりも速い上がりの脚を使うとは。

鞍上は哲ちゃんでも良いのだけれど、できることならアンカツが良いなあ。

タカラブネも初出走にしては頑張りましたが、やっぱりセゾンが良いと言わせたい（笑）。

馬券は１番人気の岩田ファイナルジャッジ（２着）から入ったものの角田を抜かしてジ・エンド。

大スポ上田の印もついていたのだけれど…。

４着マイネルピリアー（小牧）との馬連をしこたま抱えていました（泣）。

セゾンは、次走の優先出走権を手にしたので良しとしよう。次走は

５／１７（土）京都５Ｒ芝１６００ｍ

だと思うんだけど、京王杯スプリングカップがあるからアンカツは無理かな…。

ちなみに、今日の３Ｒで岡田厩舎のヒカルカザブエ（武幸四郎）が勝っていました。

岡田厩舎で幸四郎ってあまり聞かないなと思い調べてみたら、

依頼があるのはここ最近のことみたいです。タキオンにも乗って欲しい。

（シチーのいない）岡田厩舎も絶好調ですね（－＿－メ）

セゾン確定

今週の出走は、

セゾンシチー　２７（日）京都５Ｒ　芝１４００ｍ　佐藤哲三（勝率５．１％）

です。

ファイナルジャッジ（岩田、勝率１４．３％）と一騎打ちなのか。

初出走のアンカツ（勝率２０．６％）、福永（勝率１０．０％）の馬も要注意。

「アンカツがセゾンを踏み台にしたァ！？」そんなときの馬券はアンカツから（笑）。

（２週間前）坂路コースで4Ｆ　54.5-40.4-26.3-13.1のタイムを馬なりに計時しました。パイロット（三未勝）末強目を0.4秒追走頭先着
（今週）坂路コースで4Ｆ　54.0-39.1-25.1-12.4のタイムを一杯に追って計時しました。

てな感じで、２週間前にすでに良い感じだったけれど、

今週も動きは良かったようで、当然勝ち負けでしょう。

開幕週の馬場が多少心配、前が止まらなさそう…。

４月はスナＨＤの出走ラッシュだと思っていたんだけど、３頭どまりだった…。

スタリオンシチーが放牧に

放牧に出されたスタリオンシチー。

池上先生のところで珍しいなと思っていたら。

いっぱい馬を預かっていらっしゃるのね。

岡田先生よりも多いじゃないですか。

まあ、次走予定が「５月新潟」になっているので、楽しみに待っておりますよ。

でも、なんで軽めの調整なんですか？

アグネスタキオン産駒の理想形

ダイワスカーレット、キャプテントゥーレのように、

スローペースでの逃げ、もしくは２番手から最後直線でもう一度突き放すような競馬が

アグネスタキオン産駒の理想的な競馬だと思います。

タキオンシチーも先行力はあるので、

中京や函館の芝１８００ｍであんな競馬をして欲しい。

岡田師研究会～第３回～

最近の岡田先生はリーディング１３位、今年ここまで１１勝と、

預託馬の質を考えると優秀な成績を残しています。

勝率１１．７％なんてシチー卒業レベルだし。

好調の背景は、推測ですが、優先順位を明確にしたのではないかなと。

勝てる馬を優先的に入厩させて、そんな馬がいない谷間を他の馬で埋める。

そのせいか、岡田シチー７頭中、６頭が放牧に出されている（笑）←ヲイヲイ、笑えねえから…

リガードやステップのように、能力がありすぎると

飼い殺しレベルで大事に使ってしまうのが、私の考える岡田先生の弱点。

高い服を買うと、もったいなくってついついあまり着なかったりするアレです（笑）。

ヘビロテで着たおしたらイイんだー！

フレンチデピュティ×サンデーサイレンスはニックスか

桜花賞馬レジネッタ、その父はフレンチデピュティ、母父はサンデーサイレンス、

２歳フレンチシチーとの共通点です。

先日は同じ配合のサイレントプライドもダービー卿チャレンジトロフィーを勝っていたし、

この組み合わせは良いんですかね。

ちなみに、昨日の皐月賞はキャプテントゥーレ。

ニックス云々より、もっと簡単に父父サンデーか母父サンデーってことなのかとも思う。

セゾンシチーも今年３歳の父父サンデーなんだけど…。

やっぱり勝負服が縦縞じゃないからか！ならば青と赤と白で縦縞に…。

そんなフレンチシチー、今週にも栗東に入厩。つまり募集締め切りってことです。

早いね。早い方が良い。

レイアシチーのノド鳴り

今月号の「競馬最強の法則」で伊藤雄二元調教師がノド鳴りについて、

「早いうちに処置してしまえばいい」とおっしゃっています。

スカーレットブーケの仔（スリリングサンデーやダイワメジャー）、

もしくはサンデーサイレンス産駒のことについて述べているのだけれど、

早いうちに処置をするとなんとかなるものなのだろうか？

２歳のこの時期にノドに不安のあるレイアシチー。

一応今週のコメントには「思うほど悪くありませんでした」とあったけれど、

もしやるなら早めにやっちゃって欲しい。しなきゃそれが一番なんだけれど、

３歳５月くらいに「やっぱりノドの状態が…」となるのは（特に未勝利なら）避けたいし、

未勝利引退の理由になるのは勘弁して欲しい。

ローゼットは暗

話題は昨日に引き続き、明暗を分けたセゾンとローゼット。今日はローゼット。

ゲート試験に落ちているローゼットシチー。進行形で「落ちている」って…

ゲート試験も２回受けたのか３回受けたのかよく分からなくなっているし（笑）。

「テンションが高くなってしまうといけないので一旦短期放牧してリフレッシュ」とあります。

まだ高くなっていないのに…と軽い不満を覚えつつ、岡田先生の判断を全て是としようと、

私は決めたのであります。←健気だあ

でも。さすがに次走予定「４月３回京都競馬」は無理っス。

セゾンは明

明暗分かれたセゾンとローゼット。先週の調教欄に

坂路コースで4Ｆ　54.5-40.4-26.3-13.1のタイムを馬なりに計時しました。パイロット（三未勝）末強目を0.4秒追走頭先着

と書いてあったので、「セゾン、結構イイんじゃね？」と思っていたら。

今週のコメントも順調そうで何よりです。

次走予定は「４／２６以降の京都競馬」ということで、芝１８００ｍか芝１４００ｍになりそう。

４／２０の阪神・芝１６００ｍは間に合わないのかな？

スタリオンシチーは１２着

今回はハイペースなので度外視でＯＫ牧場！

前に行った馬３頭の着順は１２、１３、１４着、

１～３着馬の１コーナー通過順は１２、１３、１４番手、

明らかに前つぶれの展開。１コーナーまでの４００ｍなんて、

１０Ｒの準オープンの２２００ｍ戦よりも速く行っちゃったし。

そんなに逃げたい馬いないと思っていたんだけどなー。

そんな中で４コーナーでの手応えは良さそうに見えたり、

並んでくる馬に対して食らいついていこうとしたりと、スタリオンらしさが見られました。

パドックは入れ込んでいましたが…f(^ ^;)

着順よりも気になるのはもちろんノドの状態。

公式ＨＰに特に何も書いてないところから察するに、レースには影響がなかったと思いたい。

タキオンシチー、区切りの２０戦目は１３着

福島のＤ１１５０ｍ、はじめは芝の上を走ることもあり、スタートは良かった。

おっつけて先行集団に取り付いたのも良かった。

３コーナーで見失ったと思ったら、ズルズルと下がっていっちゃった…。

調教が良かった訳ではなかったので、まあ、今回は一度使ってから…ということで。

この後は中２週くらいで出走でしょうか。

調教が良くなかったり、長距離輸送があったりと、良い状態での出走ではないにせよ、

１１５０ｍと１４００ｍの走りを比べると、距離は伸びたほうが良いんじゃないかなあ。

でも、桜花賞も当てられない素人の私の考えと、

現在リーディング20位の絶好調岡田先生が選ぶレースなら、

どちらがより良い選択かは分かり切っているんですが。

もうひとつ素人考えついでに、矯正具どうですか？

スタリオンシチーは１３（日）中山７Ｒ

芝２２００ｍ　☆田中博康

が確定しました。

福島での出走を考えていたので、その点は意外ですが、新馬戦で好走した中山なら大歓迎です。

相手関係を見てここにしたと思えるメンバーで、

マイネルブリアー（フレンチシチーの兄）
フレーミングライフ

あたりが相手か。

鞍上田中博康は、最近は過剰人気気味という印象ですが、

短距離よりは中長距離のほうが得意なのかなーって漠然としたイメージを持っています。

減量１キロとはいえ、無いよりはあったほうが良いですね。

スタリオンの場合は、何といっても逃げるペースが大事です。

最初の１０００ｍを１分２～３秒で行けると最後も踏ん張れる。

メンバーを見ても、何が何でも逃げたいという馬はいないし、

今の中山の馬場だと逃げ超有利という訳ではないので、ハナを切れる可能性は高い。

直線の坂も大型馬のスタリオンには味方となります。

ここで勝つと会報の１面じゃん！と雑念も生まれてくる（笑）。