アースガルド、１４戦目

２（日）中山９Ｒ　霞ヶ浦特別（Ｄ１８００ｍ）　北村宏司

ぱっと見イーグルカザン（吉田豊）が強そうだけれど、北村がお手馬２頭でアースガルドを選択したということはこちらが上と判断したのだろうか。

他にもタイセイスティング（蛯名）、サクラレグナム（伊藤工）、タナトス（松岡）、ニットウビクトリー（柴田善）あたりが強そうに感じました。

メテオライトが４着だった青梅特別（1000万、東京Ｄ1600）で６着のヤマタケディガー（三浦）、７着のラヴィアンクレール（津村）も一緒に走りますので、その２頭との比較も楽しみです。

アースガルド（父ネオユニヴァース）牡５　勢司
１３戦３勝（3-3-0-0-1-6）１０００万　　

前走0.4秒差つけられたタイセイスティングとの差は縮められるか

１歳馬を早い順に並べやがれ

今月はエンプレスティアラ１１がペースダウンでテンションダウン

シンハリーズ１１（父ゼンノロブロイ、母シンハリーズ）メス１　石坂厩舎
【前回更新】
馬体重：426kg　ロンギ場でフラットワーク　
【今回更新】
馬体重：431kg　４００ｍ周回ダートコースを用いてキャンター１６００ｍを中心に、週２回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒で１本登坂。
坂路入りおめ。

シャンスイ１１（父ステイゴールド、母シャンスイ）牡１　小崎厩舎
【前回更新】
馬体重：455kg　ウォーキングマシンでの運動とフラットワーク　
【今回更新】
馬体重：442kg　現在は週３回９００ｍ屋内坂路コースをハロン１８秒のキャンターで１本登坂。　　
「前向き」という言葉は好結果につながることが多いように思う。３頭では一番良いコメントをもらった。

エンプレスティアラ１１（父ハーツクライ、母エンプレスティアラ）牡１　矢作厩舎
【前回更新】
馬体重：500kg　角馬場でのフラットワーク、周回ダートコースでの軽めのキャンター、左前膝の外傷で休んでいたが、現在はすでに騎乗運動を再開
【今回更新】
馬体重：496kg　週３回９００ｍ屋内坂路コースでキャンターを行っていたが、疲れが感じられるようになったため、現在は大事を取ってウォーキングマシン　　
「疲れ」というのは「あそこが痛い」「ここが腫れた」よりもやっかいだというイメージがある。

補償のなくなった今となっては３頭２３万円くらいが身の丈に合った遊びかね。キッズトゥデイ欲しい病に罹患中（笑）。