キャロット１１産票読み＆ファイナルアンサー

ツアーで得た最終候補は以下の通り。

早来Ｆ：１位シャンスイ、２位キッズトゥデイ
イ遠浅：１位シーズアン、２位クルソラ
ＮＦ早：１位ヴィートマルシェ、２位フォルテピアノ
イ空港：１位ジンジャーパンチ
ＮＦ空：１位エンプレスティアラ、２位シンハリーズ

この中からビビビと来た馬を３頭厳選。最後がやけに大雑把（笑）。申し込みは

エンプレスティアラ（母７歳、８万）
シンハリーズ（母９歳、９万）
シャンスイ（母６歳、６万）

で計２３万円也、コロ助ナリ。サファーガ（母１８歳、５万）やファストメモリー（母１５歳、７万）の母高齢出産馬で苦戦したので、対極に大きく振れた感じがしなくもない（笑）。

票数予想は昨年の最終発表や今年の中間発表を参考に

シンハリーズ：総数1122口（最優先732口）最優先の当選確率55％
シャンスイ：総数520口（母最20、母一50、最優先140口）一般の当選確率61％
エンプレスティアラ：総数500口（最優先200口）一般の当選確率67％

と想定し、それぞれの馬を最優先にした時の的中確率も出しました。

シンハリーズ最優先：３頭（20％）、２頭（43％）、１頭（30％）、０頭（7％）
シャンスイ最優先：３頭（0％）、２頭（67％）、１頭（33％）、０頭（0％）
エンプレスティアラ最優先：３頭（0％）、２頭（60％）、１頭（40％）、０頭（0％）

エンプレスを最優先にするパターンが一番割を食うのが意外です。どれを最優先にしても２頭以上取れる確率が６０％以上あるのなら３頭取れる確率を残したシンハリーズ最優先がベストの選択だろうと最終結論。３頭の中で抜けて欲しい馬がいるのなら話は別なのでしょうけれど。

ツアーに行っていなければラヴァーズ（６万）、タンザ（７.5万）、Ａセラヴィ（４.5万）の計１８万円で申し込んだと思うので、これは２年後に答え合わせを。

キャロツアー12～２日目の午後・２歳以上愛馬編～

午後は小降りになってきて、ありがたいような恨めしいような。

フロアクラフト　506キロ
あとひと月以内には移動だろう、気が良いのでいきなりを期待しても良さそう。写真だと可愛らしく見えますが意外とヤンチャでした。




コメットシーカー　512キロ
お腹はちょうど真下を切ったので近寄ってのぞきこまないと分からず、そこまでしなかった。人が来ても動かず立っていました。賢いのね～。


アプリコーゼ　534キロ
あと１～２ヵ月は北海道で、という話で納得していたら今日の更新では天栄あたりに移動のような感じが。食事の時間なのでうるさい、ということでしたが去年もこんな感じだったし、まだまだ注力散漫なのだろうね。





今年も色々な方々にアドバイスやお話を伺うことができ、ありがたく楽しいツアーとなりました。

大人数が集まる機会なので例年眉をひそめることが一度や二度あって当たり前なのに、今年はホテルで居合わせた会員さんのさりげない気配りやホテル従業員の親切＆簡潔な対応など、清々しい思いのすることが多々あり恵まれました。帰りの飛行機で隣に座った体格の良い若者も座席の間にあるひじ掛けを使わずに２時間過ごしていて、気を遣う人なのね。もちろん私も使いませんよ（笑）。

さて、候補が絞られてきたぞ～


ファイナルアンサー編はまた今度。もう寝ます。

キャロツアー12～２日目の午前・NF空港～

ズボンも靴下もビチャビチャになる土砂降り。ホテルに帰ったら靴下の腐った臭いがしました。

76.エンプレスティアラ

角馬場で騎乗馴致、人に囲まれても動じず、筋肉ムキムキ。

81.ラヴァーズチェイス

ロンギ場で騎乗馴致、今は大人しいが血統的にうるさくなるかも、カタログに比べて見劣る印象。

58.シンハリーズ

もう乗っている、皮膚感（肉感？）良し、気性も今のところOK。

75.アドマイヤセラヴィ

１千万台の関西馬という縛りでお勧めを聞くとたいていこの馬の名が挙がる。

83.フェリーク

もう乗っている、カタログほど胴長でない感じ、大人しい、トモ良し。「バクシンオーっぽくない」と話すと「母父（サンデー）が出ている」とのこと。

以下写真だけ
40ココシュニック


41.フォーシンズ


42.スキッフル


48.ブルーメンブラット


54.ハルーワソング


43.オールザウェイベイビー


46.ラフアップ


47.マンハッタン


49.スプリングコート


62.ケイティーズベスト


67.マチカネエンジイロ


69.ヴァイスハイト


78.ブリズデロートンヌ


82.フローリッドコート


85.シーユーサンデー


ここでの優先順位
１位エンプレスティアラ
２位シンハリーズ

あとは２歳以上愛馬編、票読みファイナルアンサー編を予定。