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踏み切ってジャンプゥ~♪(一口馬主@キャロッとノルマンの月イチブログ)

母優はリラヴァティ、フロアクラフト、アンフィトリテ、マスターワーク、アーズローヴァー、フィルムフェスト、アヌラーダプラ

理想は4角先頭

2011-06-20 21:46:35 | 引っ越し前記事
マーリンシチーが勝てそうで勝てずじれったいので、勝つためには4角でどこにいなければいけないのか考えてみました。例によって「愛馬の勝利」DVDを見ながら(笑)。

4角1列目   (06/04/09タキオンシチー)
逃げ切り勝ち (07/06/03スタリオンシチー)
逃げ切り勝ち (08/07/19セゾンシチー)
逃げ切り勝ち (08/10/12ドナシュラーク)
逃げ切り勝ち (08/11/02ドナシュラーク)
4角先頭    (09/03/22マーリンシチー)
逃げ切り勝ち (09/07/22タキオンシチー※笠松)
4角2番手   (09/08/29アースガルド)
4角1列目   (09/10/17ルクソールシチー)
4角2列目   (10/01/24マーリンシチー)
逃げ切り勝ち (10/02/21メンブランツァ)

ということで

・スローペースなら4角1~4番手(1列目)
・スロー以外なら4角8番手以内(2列目まで)
 

にいることがやはり重要になってきます。

マーリンが勝った2戦とも3角~4角の中間地点でゴーサインが出ているので、次に勝つのはそんなタイミングで追い出し、4角でコースロスなく2列目まで上がって来ることができたときなんでしょうね。

この法則に当てはめれば先日のウイニングティアラ9着(13番手)、ノヴァグロリア11着(13番手)もツライ位置取りだったということで。この2頭も「自己条件なら」の思いが強くあります。
ノヴァグロが中団で折り合っているのを見て「馬は騎手を信頼して走っているのだから結果を残してやらなければ可哀想」と思う訳ですよ。私なら「言うとおりに走って結果が出ないし、次から好きに走らせてもらいますわ」となるだろうよと。