見えない鳥の存在: Blog版

Blog: L'oiseau Invisible
blog目的が途中から激変してしまった

Macrobiotics / Cancer Therapies

2015-12-13 | 死神との綱引き

日本人の名前があったので取り上げてみた
久司 道夫: You Tube: 
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Therapy Music:

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Macrobiotic Diet とは

Macrobiotics / Cancer Therapies


がん治療には食生活が大きな影響力を持つ。
規則正しい食事時間、正しい食材の選択、一回の食事量の判断
ひとこと医食同源で片付くものではない。
無農薬で新鮮で、陰陽の食材バランスにもこだわり
自分の身体にとってプラスになるものとマイナスになるもの
との識別も、
そのためのデーター収集も重要である。
気功、指圧、森林浴、日光浴、walking、
体操、運動、新鮮な水分補給、
マッサージ、
そして心理状態のself controle、心からの笑い、生活の安定

日常の安心、くつろぎ、大自然や、心温かい人たちとのふれあい、
所謂医学的な治療以外にも、コンスタントに気を配り、
獲得したり実行したり
しなければならないことが、
ほとんど無数にある。

私など毎日かなり多種多量のサプリメントを摂取しているので
ノートに記録を取らないと、何時に何をのんだのか、
のみ忘れたのか
毎時間混沌としてくる。
薬が途切れないように、忘れずに発注したり

代引きの時間に在宅しているように日課を調整したり
忘れないようにコンビニに支払いに行ったり、薬の摂取と
補充に伴う作業だけで、あっという間に日々が過ぎ去ってしまう。
その間にももっと良いサプリメントがあるのではないか、メーカーを変えてみる必要があるのではないか、
といろいろ調べたり、時には治療法そのものを

もっと有効なものにしたい一心で、
ネット上を探し回って、Blogに記事を
書いたりしている。
一日を延命するために、毎日毎時間を費やしている。
結局最後には死に至るとしても、
曲がりなりにも一日を延命するために

全力で取り組めると言うことは、この上ない幸せだと思っている。
死神と綱引きができると言うことは、
ある種の特権だといえるかもしれない。

その過程で、学ぶこと、気づくこと、発見すること、
直感すること、閃くこと、
はとても多い。
自分の人生を360度総括したり、目前の死と直談判したり、

時には死後の行動の予定を立てたり、何もかも今しか出来ない
貴重な体験だと思っている。
一日の延命は毎日毎時間を費やすに充分値する。
それに死もまた一回しかない最後の貴重な体験に違いない。



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