昨日こういうものを見つけた。
A View from Tokyo on Regional Political-Military Developments:
当然全部読んだが、ここは要点だけを引用しておこう。
The fact that Shinzo Abe himself said that is significant. Now that Abe said before the U.S. Congress that he will uphold the previous prime ministers’ statements that Japanese conservative or right wing politicians may no longer be able to effectively challenge the Murayama statement. This could, hopefully and finally, contribute to the making of a minimum national consensus on history issues which is indispensable for Japan (especially for the parliamentarians in the Japanese Diet), in moving forward to start pursuing a real international reconciliation with our Asian neighbors.ー
これが安倍政権の一貫した「積極的平和主義の正体」
もう左翼だけでなく右翼も保守も国を挙げて、ババを掴んだ手で、日本国民の口の中にババをこじ入れ、今あらゆる手段をつかって無理やりにそのババを胃の中に飲み込ませようとしている。
Abe's speech at the US Congress on April 29に関して、やれ発音が悪い英語が下手だ、などどーーーでもいい、(左翼のスパイ紛いの保守による)的逸らし発言はあったが、
核心を突いた批判的発言は保守の誰からも一切無かった。
国家の名誉を守るために言論で戦ってきた保守とは、一体なんだったんだろう。
左翼そこのけ、とばかりに、自国及び祖先を陥れるために、保守の近似値100%が狂騒状態だ。ここまで来ると左翼もスパイも完全に顔負け、出る幕もないだろう。筆者の宮家氏は安倍総理夫人の教育係だそうだ。スパイではない。保守論壇の中央にいる気鋭の求められる論客である。
安倍総理は以前にもそういうことがあった。
参照1:慰安婦問題謝罪は安倍政権に致命傷:
参照2:Abe expressed apology .concerning comfort women:
参照3:You Tube:
関連記事:コメント18番目 こちらに若干の内容あり。
さ・よ・な・ら 荒野の咆哮は、そろそろ止めにします。