先日、テレビでやっていた「黒耀の水」を汲みに行ってきました。
国道142号、新和田トンネルの料金所の近くにあります。
黒曜石の層を何年もかけて湧き出た水で、とても冷たい湧水です。
この水は腐らないと言われています。
ポリタンク23ℓとペットボトルに汲んできました。
家に帰って数時間経ってもまだ水が冷たく、容器の周りに水滴が付いていました。
この水で美味しいコーヒーを飲もうと思います。
星降る里の黒耀の水
この水は和田峠の地底深く湧き出ている水です。
太古の昔（旧石器時代）原始人が黒曜石を求めて日本各地からこの地にやって来た頃からひと時の絶え間もなく湧き出ている水です
黒曜石の間を通ってくるためかとてもきれいな真水です
みなさん、たくさんの容器を持って水を汲みにきています。
近くにはこの水を使って作っている豆腐屋さんがあります。
残念ながら、行った時にはもう売り切れていました。
今度はもう少し早い時間に行って買ってきたいです。
今朝、急に主人が「縄文のビーナス」に会いに行こうと言いだし、茅野の尖石縄文考古館に行ってきました。
「縄文のビーナス」（棚畑遺跡出土）
高さ27ｃｍ 重さ2.1ｋｇ
時々上野の博物館等に展示されていたりして本物を見ることが出来ないようですが、私たちは実物を見ることができました。
「仮面の女神」（中ッ原遺跡出土）
高さ34ｃｍ 重さ2.7ｋｇ
売店でレプリカを買おうと主人が言うので見たら、ちょっとお値段が高かったので諦め、クリアファイルだけ買ってきました。（笑）
考古館の横には与助尾根遺跡の復元住居がありました。
折角、茅野まで来たのだからと、もう少し足を延ばしてもう一つ遺跡を見に行くことに。
長野県と山梨県の県境近くにある井戸尻遺跡へ。
長野県宝 「水煙渦巻文深鉢」（曽利遺跡）
高さ43ｃｍ
井戸尻遺跡にも復元住居があり、その周りはアヤメやショウブ、スイレンなどが植えられています。
残念ながら花の時期は過ぎてしまって白蓮だけが少しだけ咲いていました。
主人のおかげで思いがけず、少しだけ縄文時代のことが分かりました。
「くまちゃんの壁掛けプチミラー」の講習会に行ってきました。
以前からやってみたかったかわいいフィギィアカービングです。
いろいろ始めての体験で難しかったですが、何とか形になりました。
まだまだ納得のいかないのでもう一度復習を兼ねて作ってみようと思います。
そしてこちらはメガネケースです。
10月から始まる教室のために試作してみました。
キットなので意外と簡単に出来ました。
高速道路の無料化社会実験で安房トンネルの道路が無料になったので、飛騨高山まで行ってきました。
古い街並みを散策してきました。
高山の民芸品「さるぼぼ」
雪深い飛騨で昔おばあちゃんが子供たちのために作ったお人形。
猿の赤ちゃんに似ていることからさるぼぼと呼ばれています。
良縁（猿）（猿）円満、安産、子宝、魔よけのお守りとして親しまれています。
とてもカラフルな「さるぼぼ」です。
そして古い街並みの中には造り酒屋が数店舗ありました。
その中の一つのお店に入ってみました。
大きな酒蔵です。200年以上経った建物で冬は仕込蔵として蔵内を保温し、夏は涼しさを保つので貯蔵庫として使用されているそうです。
散策途中、古い街並みを外れ、「飛騨國屋」で飛騨牛（とても美味しいお肉でした）を食べ、そして帰りには元祖牛まん発祥元「飛騨牛まん本舗」で牛まんを買って帰ってきました。
先日の1日体験講座で見本に使ったカードケースです。
そしてこちらは体験講座に参加された方々の作品です。
皆さんとても上手にできました。
