「クラフトフェアまつもと2012」に行ってきました

「クラフトフェアまつもと2012」に行ってきました。
今年は天気にも恵まれ大勢の人が来場しました。
1400人の応募の中から選ばれた280人の作家が所狭しと作品を並べていました。

ちょっと気になった作品です。

沢藤勉さんの作品
革のポシェット

 

　
「ａｍ」　鈴木厚司さんの作品
革で作った時計やバイク

 

「鞄のアトリエ　ＥＳＰＥＤＩＥＮＴＥ」　高山正樹さんの作品

 

横山正美さんの作品
柿渋染めのバッグです。

 

「汲古舎（きゅうこしゃ）」　植木友子さんの作品
こぎん刺しにちょっとチャレンジしてみたくなりました。

 

小河幸代さんの作品
絹を染めて作ったストールやバッグ、素敵でした。

 

「ema.」　内海絵麻さんの作品
ネコのキャンドルです。

 

「Totan」　フクオカタカヤさんの作品
繊細な器です。

 そして今日は「原製糸」　金子健次郎さんで手織り用に糸を買ってきました。
白と藤色とクリーム色を買おうと思っていたら、おじさんが右の緑色の糸２本をおまけしてくれました。
薄い緑色がきれいな色だったのでもう１本追加して購入してきました。

年々規模が大きくなっていくクラフトフェア、昨年以上に大勢の方が足を運んでいました。
また会場の「あがたの森」だけでなく、松本のあちこちの商店街でもイベントが行われていました。

来年もまた新しい作家さんの作品に出合えることを楽しみにしています。

 

 

上林温泉に行ってきました

91歳になる母を連れて長野県下高井郡山ノ内町の上林温泉に行ってきました。

途中、童謡や唱歌の作曲で知られる中山晋平の記念館に立ち寄りました。
母は中山晋平の生い立ちのビデオを見て昔を思い出していたようでした。

 

今回の宿は「湯宿せきや」。
全部で８室、露天風呂付き客室という静かで落ち着いた宿です。

チェックインが14：00からでしたので私たちは１４：３０頃チェックインしました。
予約時のアンケートにお泊り頂く最高齢のお客様のご年齢というのがありました。
その結果91歳の母のために１階の部屋（遊季亭　秋桜）が用意されていました。
お風呂にも食事処にも近くとても良かったです。

遊季亭タイプのお部屋は４つありましたが、中庭付きの部屋は秋桜だけのようでした。
１０畳、６畳、４畳とテラス、広くて落ち着いたお部屋でした。
そして部屋には最新のマッサージ機が備えてありました。
母と二人で交代に使ってきました。
とても気持ちがよく、やみつきになりそうです。

お部屋の露天風呂も小さいですけど源泉かけ流しで気持ち良かったです。

夕食も朝食も驚くほど品数が多くびっくりしました。
どれもとても美味しかったです。
写真を途中まで撮っていたのですが、食べるのに夢中になり途中から撮るの忘れてしまいましたのでメニューだけ。

夕食はこんな感じです。

 

 

 

主人はちょっと変わった名前のお酒を注文。
少しにごったお酒です。

 

 

 

そしてこちらは朝食です。
ご飯とお味噌汁に下のようなおかず。そして食後にコーヒーも。

 

 

朝食後、主人と地獄谷野猿公苑に行ってきました。
山道を少し歩かなければいけないので、母は宿でお留守番。

車のすれ違いが難しい細い道を登って上の駐車場へ車を止め、さらに歩いて１５分ほど登った所にあります。
登っていく途中に噴泉がありました。

　　

遊歩道の柵に座ってお出迎えをしてくれています。
あまりにも近くてちょっと怖かったけど、襲うこともなく人間に慣れていて逃げることもしません。
温泉に入ったり、じゃれあったりしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チェックアウトの時間（11：00）があったので一通り見て、急いで宿に戻り、チェックアウト。
帰りは小布施を通って帰ってきました。

今回の宿は静かで、仲居さんたちもとても感じが良くのんびり過ごすことができました。
楽天トラベルの口コミで5の評価ついているのは間違いないと思います。
また行きたい宿です。

名刺入れ

レザークラフトの本に載っていたデザインを少しアレンジして名刺入れを作りました。

教室の参考作品にするつもりだったのですが、カービングで失敗してしまいました。

失敗した所は見ないようにしてもらおうと思っています。

池田町へドライブ

今日は、池田町の「あずみ野池田クラフトパーク」に行ってきました。

空気が澄んでいたので山がとても綺麗でした。

北アルプスの眺望の案内板と照らし合わせながら山の名前を確認してきました。

クリックすると大きくなります。　　　　　　　

 

 

 

そして登波離橋（とはりばし）へ

この橋は日本昔話・信州民話に出て来る民話の橋だそうです。

この橋を渡っていくと桜仙峡という桜の名所があるということです。

桜の時期にまた出かけてみたいと思います。

トイレットペーパーカバー

連休はどこへ行っても混むからどこへも行かずに家でチマチマ作っていました。

オリムパスのパッチワークキットです。