Mabu

日々の出来事と手芸作品を載せています。

かんてんぱぱガーデンと横川の蛇石

2013-05-30 15:53:17 | 日記

曇り時々雨という天気の中、かんてんぱぱガーデンに行ってきました。
いつものようにかんてんぱぱの製品を購入後、ベリーガーデンを見てきました。

所狭しといろいろな花々が咲いていました。 

ベリーガーデン

 

車で走っている時は雨が降っていたのですが、この時はちょうど止んでいて良かったです。

 

ベリーガーデン横の芝生も気持ちいいです。
晴れていたら、もっと良かったかな?

 

その後、横川の蛇石を見に行きました。
途中、雨が強くなったので蛇石は諦めようと思ったのですが、主人が近くまで行って見ようと言うので行ってみました。
今年の1月は横川ダムまでは行ったのですが、雪が除雪していなかったので諦めました。
今度こそと思って行ったら、雨。
それでも蛇石の上の駐車場に着いた時には小雨になり、傘をさしながら見てきました。 

 

 

 

この蛇石は国天然記念物に指定されています。
粘板岩に変成岩の層が貫入してできた珍しい岩で、白いシマ模様が長々と川底に横たわっている様が大蛇のような姿に見えることから蛇石と呼ばれているようです。

以前から見てみたかった蛇石をようやく見ることができました。

帰り道にこんな出会いが。

 

もうちょっとで車で轢くところでした。

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ビーナスラインへドライブ

2013-05-26 20:15:54 | 日記

今日もクラフトフェアが開催されていますが、主人がビーナスラインへ行こうと言うので行ってきました。

日曜日だから混んでいるかと思いましたが、それほどでもなかった。

八島ヶ原湿原で休憩。

ふと見ると見慣れないものがあります。七島八島の看板の横に「ハート形の八島ヶ原湿原」の碑。

今年の1月に行った時には気付かなかったのですが、写真で確認すると確かにありました。

この時は「恋人の聖地」とは書いてなかったのに今回は書かれています。

下諏訪町の八島ヶ原湿原が、24年3月26日「恋人の聖地」に認定されたとのこと。

この湿原を上の方から見るとハート形に見えることから認定されたようです。

碑の裏側には平成24年4月1日選定と彫られていました。

八島ヶ原湿原、ちょっとレンゲツツジには早かったようです。

来月あたりにまた行って見ようと思っています。

八島ヶ原湿原から霧ヶ峰を通っていつもなら白樺湖から茅野へ行くか、強清水から諏訪に行くのですが、今日は踊場湿原(霧ヶ峰湿原植物群落)を通って諏訪に行きました。
初めての道です。

踊場湿原の道路を挟んで山側にかわいいスミレが咲いていました。

そしてこちらは諏訪へ降りる途中の道で咲いていたツツジです。

諏訪から下諏訪の新鶴でいつものように塩羊羹を買って帰ってきました。
今日は雲が出ていて北アルプスや浅間山など見ることが出来ず、残念でした。
次回行く時は晴れていて欲しいなと思っています。

 

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クラフトフェアまつもと2013

2013-05-26 08:47:00 | 日記

クラフトフェアまつもと2013に行ってきました。
昨日に続きいい天気です。
朝方は涼しかったのですが、日中は30度近くまで上昇しとても暑かったです。

今年は全国から300くらいの方が出店。
来場者も年々増えているみたいです。

朝から友人二人とクラフトフェアへ。
すべてを紹介できませんので、私がちょっと気になったお店を紹介します。

大桃沙織さん
とても素敵な針刺です。

    

 

 革と服「am」 (鈴木厚司さん)

 

Romance Station (梶本安広さん) 

  

 edge (伊勢綾乃さん)

 safuji leather works (沢藤勉さん)

 

 吹きガラス工房 琥珀 (斉藤達也さん)

  

 
zum Beispiel (渡辺直子さん)
すてきなステンドグラスの作品です。
 
他にも気になった作品。ちょっと作家さんの名前を確認してこなかったのでわかりません。(作家さんごめんなさい。)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 日差しが強く、とても暑い「あがたの森」ですが、こんな涼しげな所もあります。

今年も力作ばかりで素敵な作品がいっぱいでした。
ただ以前のような気軽に手に入るような作品が少なかったのが残念です。

来年もまた新しい作家さん達の作品を見るのが楽しみです。 

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あづみの池田クラフトパーク

2013-05-26 07:52:06 | 日記

友人が4年ぶりに遊びに来てくれたのであづみの池田クラフトパークへ行ってきました。

北アルプスが一望できます。
購入したばかりのデジカメ(光学20倍のコンデジ)で撮ってみました。

こんなにズームできました。
爺ヶ岳です。

そして道の駅 池田町ハーブセンターへ。
以前行った「ままこ落し」が見えました。

ハーブセンターにはてるてる地蔵尊があります。


池田町は童謡「てるてる坊主」を作詞した浅原六郎の出身地です。
次にハーブセンターの方に教えてもらった「てるてる坊主の館」に寄ってみました。

てるてる坊主アート展で応募された作品が沢山展示されていました。

その後安曇野アートヒルズミュージアム(ガラス工房)へ行って、素敵なガラス作品を見て帰ってきました。
残念ながらこちらは写真撮影が禁止されていましたので画像がありません。

翌日は友人の目的の「クラフトフェアまつもと2013」へ。

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魚津から白川郷へ パートⅡ

2013-05-14 06:49:33 | 日記

ホテルをチェックアウトした後、昨日行った埋没林博物館の近くにある海の駅へ。

蜃気楼が出ていない時に見える景色を確認してきました。


魚津から黒部市方向を見ています。

海の駅で土産を買い、次は高速道路で魚津から白川郷へ。

駐車場に車を止めて「であい橋」という橋を渡っていくと合掌造りの集落です。

この家を維持し、観光客に見られながら生活をしていく地元方々は大変だなと思いました。

白川郷から高速道路で高山にいくつもりだったのですが、一般道でもいいかなと一般道の方へ。
よく調べずに車を走らせてしまいました。
これが大きな間違い、かなりの遠回りでした。
それでも御母衣ダム(みぼろダム)ロックフィルダムや帰雲城趾を見ながら高山へ行きました。

姫の横顔が見られると書いてあったのですが、どれが姫の横顔か分からす、ネットでみても分かりませんでした。

 

当初の予定では高山でも散策するつもりでしたが、遠回りをしてしまったので今回は諦め帰ってきました。
主人一人の運転で1日300km弱。
とても疲れたと思いますが、主人のおかげでとても楽しい旅をすることができました。

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魚津から白川郷へ パートⅠ

2013-05-13 19:11:29 | 日記

5日前に急に主人が富山県魚津の埋没林博物館を見に行こうと言い、金太郎温泉を予約しました。

5日前の天気予報では曇り時々雨。
急に思い立ったのだから仕方ないと天気は諦めていまいしたが、当日は晴れてドライブ日和でした。

糸魚川で新潟の美味しいお酒を買い、親不知にピアパークで昼食。
ピアパーク内の翡翠ふるさと館には世界一の102トンの青海川産の巨大ヒスイ原石(国天然記念物指定)がありました。

 

公園のシンボル前兆6m、重量5トンの世界一のブロンズ製海亀像。全体を写したかったのですが他の観光客がいたのでこの程度。

 

 

カメの目の中に小さな魚みたいなものが入っています。反対の目には鳥のようなものがいました。

 

昼食後は魚津の魚津埋没林博物館へ。

博物館に着くとちょうどハイビジョンホールでの上映が始まるとのことでしたので、見学を後にして「光と風の芸術~蜃気楼」と「洞杉の記憶~魚津スギ物語」を20分ほど見て、博物館の屋上展望台へ。
そこからの眺めです。

 
クリックすると拡大されます。   

下に降りて埋没林の見学をしようとした時、係の人がちょうど今蜃気楼が見えますと教えてくれました。
慌てて外に行ったのですが、もう消えかけていました。
しばらくその場で係の人と話をしているとまた現れました。
始めはお借りした双眼鏡で見ましたが、そのうちに肉眼でも見ることが出来ました。
とてもラッキーです。
地元の人でもなかなか見れるものではないそうです。
 

蜃気楼が出現した時の写真。(防波堤が上へ長く伸びています。)

 

翌日の蜃気楼がない時の写真です。

 

ウキウキした気分で今度こそ埋没林の見学です。

 

水中保存されている埋没林

 

乾燥保存された埋没林

約2000年前、埋没したスギ原生林跡。樹齢500年以上と推定されるそうです。
海水は弱アルカリ性で木材を腐食しますが、地中の埋没林のまわりには冷たくきれいな地下水が流れて海水の影響を受けなかったため、樹根が2000年近くの間腐らずに残ったと考えられているそうです。

 

こちらは蜃気楼を見たという証明書です。
帰る時にいただきました。

そして宿泊先の「金太郎温泉」へ。
予約時は「富山湾の宝石「白エビ」を楽しむ料理長おまかせ会席」プランの和室12畳でしたが、実際案内されたお部屋は「和室10帖+ツインベッド+バス」アップグレードされたお部屋でした。
夕食はお部屋でいただきました。
いつものように写真を撮っていたのですが途中で撮り忘れてしまったので、最初のお料理とお品書きだけ。

 

 

 

白エビがいろいろな形で料理されていてとても美味しかったです。

この日は蜃気楼は見れたし、お部屋はアップグレードされたりととても得した1日でした。

翌日は高速で世界遺産の白川郷へ。

つづきはパートⅡにて。

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