下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

わが家の食卓~鮮烈!うに祭!~

2021年05月27日 | 下北半島イベント・グルメ

わが家の食卓は、「うに祭り」!

今が旬の「生うに」が登場しました。
 
じゃじゃじゃじゃーん!
 
・生うに
・殻付きうに
・うにの塩汁(いちご煮?)
・秋田から採ってきた「秋田の曲竹」
・ウドとこごみの天ぷら
・締めにうに丼
 
正道の「生うに」。今が旬であちこちで販売されています。
お値段はカップ1本で3300円ぐらいします。
これらは、買ってきたわけではありません。

 

殻付きの「生うに」。
これは、真水で簡単に水洗いしただけなので、海の香りが感じられます。それが、海の甘い塩味がします。
個人的には、こっちが好きです。
上のほうは、真水につけて洗い流すので、衛生的ではあるけど、ウニの味も少し抜けてしまいます。(個人的感想)
 

八戸で有名な「いちご煮」?風にお吸い物にしました。
ぜいたくなお吸い物なんです。うまいこと、うま~!抜群の塩加減にウニの甘さが絡み合っています。

秋田から採ってきたのだそうです。
曲がりだけなんです。茹でたものをマヨネーズでいただきます。
やっぱ、焼いたのが喰いたかった・・・かな。でも、美味しいので、よし!です。(笑い)

いつも、身近にある「うど」と「こごみ」の天ぷら。
山菜の苦みが心地よい。ほんと、この山菜の味に魅了されるようになったのは数年前から。

泡の出るビールで一人宴会の始まり~!
これが飲みやすくて生ビールのようで、いいですよね。


そして、しめは、「うに丼」!
最高の下北料理?
大粒で形の良い生うに。

丼ぶりを味わいながら、ビールで今日の疲れを癒しました!

明日も喰える!生モノなんで、日持ちがしない・・・。
奥さんが残った生うにで「塩うに」をつくってみる、そうです。なんでも、初挑戦だそうです。(笑い)

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