野辺地祭りが始まりました。8/20(金)から22(日)まで。野辺地も下北半島に入れると、
この祭りが、下北半島の最後の夏祭りになります。田名部祭りが最後の夏祭りだと思い
ましたが、こちらですね。実は、8/20金のとき仙台に出張に行って、野辺地に帰ってみると
駅前で、野辺地祇園まつりが始まっており、山車が5-6台集まっておりました。こちらのほうが、
京都の祇園祭を色濃く受け継いでいるようです。
太平洋側の国道338号から野辺地に向かいます。遠回りになります。のんびりしていたら、遅刻
しそうになってしましました。尾鮫沼を見ていきたかったのですが、パスしていきます。
白糠漁港に立ち寄って、六ヶ所村に入ります。(泊 地区)
9時半ごろに到着。
まず、10時に開会式と、前日、山車の運行とともに太鼓の音色や演奏を競い合い、その表彰式が
行われました。町長さん殻の授与式のあと太鼓の演奏があり、その後、乗船です。
一般の方は、受付で、船の名前を書いた乗船券をもらい漁船へ乗り込みます。もちろん無料です。
そして、この祭りの主役である「神輿」と神主さんたちが乗り込みます。
海のお祭りで、実際に漁船に乗ったのははじめてです。「神輿」も積み込む、というのも始めての
経験です。「海上渡御」(かいじょうとぎょ)、なかなか奥ゆかしい儀式です。海の男たちの
お祭りですね。20隻以上の船が出港しました。
野辺地港沖、むつ湾で、それぞれの太鼓と大漁旗、お祭りの旗を載せた船が集結します。
見ごたえ抜群!いやー、海で古式神道の儀式だと思うと感動ものです。
やっと、主役の「神の船」がやってきて、それぞれの船が再度動き出しました。
むつ湾を周遊します。野辺地沖を漁船が旋回していきます。太鼓の音色と、笛、掛け声が
海岸に響き渡ります。
こうして、10時40分頃出航して、12時15分頃帰港。なんと1時間30分以上の「渡御」でした。
さすがに、少々船酔いしてしまいました。あと10分もいたら、たぶんダウンしてました。
一緒に乗っていた方々も、最後はぐったりしておりました。
でも、こんな体験はなかなかできないので、貴重な思い出になりました。
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この祭りが、下北半島の最後の夏祭りになります。田名部祭りが最後の夏祭りだと思い
ましたが、こちらですね。実は、8/20金のとき仙台に出張に行って、野辺地に帰ってみると
駅前で、野辺地祇園まつりが始まっており、山車が5-6台集まっておりました。こちらのほうが、
京都の祇園祭を色濃く受け継いでいるようです。
太平洋側の国道338号から野辺地に向かいます。遠回りになります。のんびりしていたら、遅刻
しそうになってしましました。尾鮫沼を見ていきたかったのですが、パスしていきます。
白糠漁港に立ち寄って、六ヶ所村に入ります。(泊 地区)
9時半ごろに到着。
まず、10時に開会式と、前日、山車の運行とともに太鼓の音色や演奏を競い合い、その表彰式が
行われました。町長さん殻の授与式のあと太鼓の演奏があり、その後、乗船です。
一般の方は、受付で、船の名前を書いた乗船券をもらい漁船へ乗り込みます。もちろん無料です。
そして、この祭りの主役である「神輿」と神主さんたちが乗り込みます。
海のお祭りで、実際に漁船に乗ったのははじめてです。「神輿」も積み込む、というのも始めての
経験です。「海上渡御」(かいじょうとぎょ)、なかなか奥ゆかしい儀式です。海の男たちの
お祭りですね。20隻以上の船が出港しました。
野辺地港沖、むつ湾で、それぞれの太鼓と大漁旗、お祭りの旗を載せた船が集結します。
見ごたえ抜群!いやー、海で古式神道の儀式だと思うと感動ものです。
やっと、主役の「神の船」がやってきて、それぞれの船が再度動き出しました。
むつ湾を周遊します。野辺地沖を漁船が旋回していきます。太鼓の音色と、笛、掛け声が
海岸に響き渡ります。
こうして、10時40分頃出航して、12時15分頃帰港。なんと1時間30分以上の「渡御」でした。
さすがに、少々船酔いしてしまいました。あと10分もいたら、たぶんダウンしてました。
一緒に乗っていた方々も、最後はぐったりしておりました。
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