下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

脇野沢を喰らう 2009.2.14

2009年03月08日 | 下北半島イベント・グルメ
    下北半島むつ市の脇野沢の特産品のお食事会「脇野沢を喰らう」です。
    
    むつ市のマ○ダ本店の2F天菊という御食事処を貸しきっての開催!
    
    自分が、企画してみました。総勢40名も集まっていただき、大感激!





    

脇野沢は、「鱈の里」。漁業の村です。北の大間マグロに南の脇野沢タラなのですよ、下北半島は。
左が脇ノ沢の寒干タラ、真ん中に清酒「脇野沢 祝い酒」、右が下北ワインです。





今回の企画は、鱈VS猪 という企画にしました。脇野沢は鱈の里ではありますが、いのしいの飼育事業も推進しており、この2つの特産対決にしてみました。

手前が、「鱈の昆布ジメのお刺身」、上の赤いのが「猪の握り寿司」!そのとなりが「猪の蒸しサラダ」。特に、猪の握り寿司はめったに食べれません!イベントの時だけ、脇野沢振興公社で用意しくれる逸品なのです。




鱈鍋です。土鍋でやるともっとなべらしいのですが・・・     こちらは、うちの奥様の特別作品で「棒鱈の煮付け」、
                                     郷土料理です。


 猪の串焼きです。こちらもなかなか、居酒屋にもないメニ  
                                    ューです。







こうして、あっという間に2時間半が過ぎました。下北のお酒やワイン、生ビールで、なぜか大宴会となりました。
隣同士、初対面のご夫婦や親子でのご参加、ほんとうにありがとうございました。

  「脇野沢を喰らう」 鱈VS猪 対決

「鱈」  鱈鍋      (鍋対決)  猪鍋   「猪」
     鱈の味噌焼き (焼き物)  猪串焼き
     鱈の昆布〆  (お刺身)  猪肉の握り寿司
     タツのおろし合え(さっぱり)猪の蒸しサラダ
     
     下北ワイン 
     祝い酒
     生ビール(別途料金)

  会費 3000円 でした。    










 
    




コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 札幌雪祭り(3) | トップ | バルカン1500クラッシックツ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿