先日、札幌に行きました。
娘の結婚式に奥さんと出かけました！
仕事を早めに終わり、急いで最終の大湊線に飛び乗ります。午後8時。
大湊線の最終列車は、ひっそりとしていました。真っ暗な景色をぼーっとしながら、娘の花嫁衣装を想い浮かべていました。
と、感傷に浸りながら、おにぎりを３個とイカの唐揚を喰っています（笑）
青い森鉄道に乗り継ぎ、青森駅へ。
夜行列車に乗り込み、朝6時札幌に到着。鉄道マニアの人たちがたくさん写真を撮っていました。
急いで、漫画喫茶へ。シャワーを浴びて、顔を洗って、身支度するためなんです。
娘のところへ行くより、会場や美容院が近いこの漫画喫茶を選びました。時間がないのです…。
けっこうきついスケジュール。快活クラブさん。女性専用もあり、若い人たちが集まっていました。
ところが、初めてということで、入会手続きに手間取って、タブレット方式で入力していくのですが、これが大変。変換できない。SOSで従業員の方を呼んで、助けてもらいましたが、時間をだいぶくらってしまいました。
シャワーをお願いしたら、30分待ち？大変だ～！奥さんの美容院に間に合わない？
さらに、清算でもいろいろあり、ギリギリセーフ！
ほんとは、仮眠してから出かける予定がギリギリ。
これじゃ、感激どころか疲れて寝てしまう…？
（でも、実は、夕方もここでお世話になりました。まったく、スムーズに入店できて、満足！）
エルムガーデンという式場です。
奥さんは、着付け。娘2号は、式場の飾りつけのお手伝い。
とりあえず、お相手のご両親にお挨拶して、しばし談笑。ご両親もとっても、話付きで、尽きません。
とっても、娘を大事にしてくれそうです。なぜか、だんだん寂しくなっていきます。なんでしょうかね…、
とっくに、自分の手から離れていくのは覚悟していたし、あきらめもしていたのに…。
さて、リハーサルの時間になりました。
おお～！純白のウエディングドレスに身を包んだ娘がそこにいました。まるで映画のワンシーン…（笑い）
い、いかん、この場面で泣くのは、あまりに早すぎ～！
そうしていると、そうっと、娘が私の腕に手を重ねてきました。
とっても、心臓ドキドキ…！そうなんです！娘との腕を組んでのバージンロード！
やばいいい～、泣きそう！
まだ、リハーサルだよ～！本番はこれからだよ～、ナゲツ（泣き虫）～！
ん、右から、左、、ゆっくりと、前を見て、と指導が入ります。
ちょっぴり不安。両足で前に出したら？一人で花嫁を置いて、歩いたら、…などと、メチャクチャ緊張！
と、いってるうちに、始まってしまいました。娘ともろくに会話もしていません？
教会風の式場で、入場！下北のノミの心臓が張り裂けそう？
頭がボーっとして、なんにも覚えていません…。ただ、娘と腕を組んで歩くのは、幼稚園以来かな…。
いつの間にか、親父と同じくらい背が伸びて、バスケットや陸上、ピアノまでやって、大きくなったよな…。
こうして、バージンロードを歩き、お役御免、となりました。
誓いの言葉や、生のピアノに、讃美歌はとっても、感動的でした。こういう、教会方式での結婚式は
はじめてだったので、娘の花嫁姿にも負けず、その演出にも感心しておりました。
披露宴は自分たちの手作り楽しいものでした。まず、ご来賓の挨拶がない？そして、乾杯をして祝宴です。
ウエディングケーキは、かわいい新郎の姪っ子が運んでくれました。
二人のプロフィールのビデオが流されると、小さい時の娘の写真が次々と映し出されていきます。
あの、明るい笑顔、お父さんのヒザから離れなかった幼いころ、サンタに衣装を着た父と娘のツーショット、小学校では運動会では、常に一番！、バスケットに夢中だったころ、・・・販促、いや、反則！です。
ん、ここは、泣いてもいいトコ？か…。
ハンカチを取り出して、さりげなく、横を向いて、可憐な父親を…、とカッコつけようと思ったら、
ハンカチが出てこない？…、え、ない？どこ？
しょうがないので、お箸の紙の袋で涙で濡れた指を拭きました（泣き）
新郎・新婦には叱られるかもしれませんが、これからも末永く仲良く、いくつも2人で年を重ねていってほしい！
娘は、しっかり、尻に敷いているようなので、ま、いっか～（笑い）
いつの世も、弱き者は、花嫁の父…？
愛する娘たちに、あと何度会えるのかな…。
何かのＣＭにもありました。一年に1-2度しか会えないので、あと20年いきたとしても、20回か40回しか会えません。
さて、もう自分には、娘と同じくらい可愛い？奥さんと、バルカン・ＦＪ・ダックスの3兄弟しかいませんね（笑い）
下北に帰っても、バルカンとFJと一緒に、泣いちゃいそう…です！
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娘の結婚式に奥さんと出かけました！
仕事を早めに終わり、急いで最終の大湊線に飛び乗ります。午後8時。
大湊線の最終列車は、ひっそりとしていました。真っ暗な景色をぼーっとしながら、娘の花嫁衣装を想い浮かべていました。
と、感傷に浸りながら、おにぎりを３個とイカの唐揚を喰っています（笑）
青い森鉄道に乗り継ぎ、青森駅へ。
夜行列車に乗り込み、朝6時札幌に到着。鉄道マニアの人たちがたくさん写真を撮っていました。
急いで、漫画喫茶へ。シャワーを浴びて、顔を洗って、身支度するためなんです。
娘のところへ行くより、会場や美容院が近いこの漫画喫茶を選びました。時間がないのです…。
けっこうきついスケジュール。快活クラブさん。女性専用もあり、若い人たちが集まっていました。
ところが、初めてということで、入会手続きに手間取って、タブレット方式で入力していくのですが、これが大変。変換できない。SOSで従業員の方を呼んで、助けてもらいましたが、時間をだいぶくらってしまいました。
シャワーをお願いしたら、30分待ち？大変だ～！奥さんの美容院に間に合わない？
さらに、清算でもいろいろあり、ギリギリセーフ！
ほんとは、仮眠してから出かける予定がギリギリ。
これじゃ、感激どころか疲れて寝てしまう…？
（でも、実は、夕方もここでお世話になりました。まったく、スムーズに入店できて、満足！）
エルムガーデンという式場です。
奥さんは、着付け。娘2号は、式場の飾りつけのお手伝い。
とりあえず、お相手のご両親にお挨拶して、しばし談笑。ご両親もとっても、話付きで、尽きません。
とっても、娘を大事にしてくれそうです。なぜか、だんだん寂しくなっていきます。なんでしょうかね…、
とっくに、自分の手から離れていくのは覚悟していたし、あきらめもしていたのに…。
さて、リハーサルの時間になりました。
おお～！純白のウエディングドレスに身を包んだ娘がそこにいました。まるで映画のワンシーン…（笑い）
い、いかん、この場面で泣くのは、あまりに早すぎ～！
そうしていると、そうっと、娘が私の腕に手を重ねてきました。
とっても、心臓ドキドキ…！そうなんです！娘との腕を組んでのバージンロード！
やばいいい～、泣きそう！
まだ、リハーサルだよ～！本番はこれからだよ～、ナゲツ（泣き虫）～！
ん、右から、左、、ゆっくりと、前を見て、と指導が入ります。
ちょっぴり不安。両足で前に出したら？一人で花嫁を置いて、歩いたら、…などと、メチャクチャ緊張！
と、いってるうちに、始まってしまいました。娘ともろくに会話もしていません？
教会風の式場で、入場！下北のノミの心臓が張り裂けそう？
頭がボーっとして、なんにも覚えていません…。ただ、娘と腕を組んで歩くのは、幼稚園以来かな…。
いつの間にか、親父と同じくらい背が伸びて、バスケットや陸上、ピアノまでやって、大きくなったよな…。
こうして、バージンロードを歩き、お役御免、となりました。
誓いの言葉や、生のピアノに、讃美歌はとっても、感動的でした。こういう、教会方式での結婚式は
はじめてだったので、娘の花嫁姿にも負けず、その演出にも感心しておりました。
披露宴は自分たちの手作り楽しいものでした。まず、ご来賓の挨拶がない？そして、乾杯をして祝宴です。
ウエディングケーキは、かわいい新郎の姪っ子が運んでくれました。
二人のプロフィールのビデオが流されると、小さい時の娘の写真が次々と映し出されていきます。
あの、明るい笑顔、お父さんのヒザから離れなかった幼いころ、サンタに衣装を着た父と娘のツーショット、小学校では運動会では、常に一番！、バスケットに夢中だったころ、・・・販促、いや、反則！です。
ん、ここは、泣いてもいいトコ？か…。
ハンカチを取り出して、さりげなく、横を向いて、可憐な父親を…、とカッコつけようと思ったら、
ハンカチが出てこない？…、え、ない？どこ？
しょうがないので、お箸の紙の袋で涙で濡れた指を拭きました（泣き）
新郎・新婦には叱られるかもしれませんが、これからも末永く仲良く、いくつも2人で年を重ねていってほしい！
娘は、しっかり、尻に敷いているようなので、ま、いっか～（笑い）
いつの世も、弱き者は、花嫁の父…？
愛する娘たちに、あと何度会えるのかな…。
何かのＣＭにもありました。一年に1-2度しか会えないので、あと20年いきたとしても、20回か40回しか会えません。
さて、もう自分には、娘と同じくらい可愛い？奥さんと、バルカン・ＦＪ・ダックスの3兄弟しかいませんね（笑い）
下北に帰っても、バルカンとFJと一緒に、泣いちゃいそう…です！
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