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陶酔のアイドル:スージー・クアトロ

さて、私が中学から高校の頃ML誌のグラビアを飾っていたカッコいい女性ロッカー達を紹介していきましょう。
レコードは買えなくてもML誌で写真を見るのが密かな楽しみでもありました。


第1回目は73年デビュー、初の本格的な女性ロッカーといわれる「陶酔のアイドル」スージー・クアトロ(Suzi Quatro)です。

このレザースーツがセクシーでかっこよかった~
曲的には「キャン・ザ・キャン」「悪魔とドライブ」ぐらいしか知りませんでしたが。。。
女性ロッカーといえば一番最初に思い出すのはやっぱりスージー・クアトロです。







↓SOOZY Qとは別人です。
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私の音楽のルーツ(高校時代:H氏の陰謀)

今日は私が音楽部に入部したときのエピソードを。。。

高校1年の頃からH氏とは同級生で、音楽部に誘われてはいましたが全く興味がなく、もうその頃から自分でも曲を作り始めていたのでH氏に聴いてもらったりしていました。
それが、命取りだったのかH氏は完全に私を入部させる陰謀を画策していたのでした。

事件は、ある日の体育の授業のとき起こりました。
その日の体育は柔道で、授業が終わって服を着替えて帰ろうとすると、柔道着がありません。
あれ?と周りを見渡すと、私の柔道着を抱えてH氏が猛ダッシュで走っていくではありませんか!
「待て~」と私も彼を追いかけて、たどり着いたのが音楽室でした。
訳が解からないでいる私にT先輩が「はい、君声出して!」

めでたく、私は入部する羽目に。。。
しかし、2年生のときはあまり馴染めず良く練習をサボリました。
家が近かったので2人いた同期が交代で迎えに来るのがすご~くいやでした。

音楽部に入れられて、みんなと一緒に歌うということを初めて学習しました。
本格的に合唱などもちろんやったこともないし、音楽的なことは学校で習ったことしか知らないのですから、大変勉強になりました。
結局、この時の発声や歌の練習が基本となり、さらに、大学時代の練習によって今の私の声帯が造られることになるのですから、H氏の陰謀もまんざらではなかったのです。
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