Wind of Mind

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ロック編:クイーン3(待望の初来日!)

2006年07月18日 | 洋楽のルーツ
1975年クイーンは初来日を果たしますが、この時すでに日本ではすごい人気でテレビにも出演。
私もすっかりミーハーになり、テレビに映るクイーンのメンバーを写真で撮ったりしました(苦笑)。
彼らも日本での歓迎ぶりには少し驚いたようです。そのくらいの大フィーバーだったと思います。
後に「Teo Torriatte」(華麗なるレース)という日本語を使った曲を日本のファンのためにプレゼントしてくれます。
写真は初来日を特集するML誌です。

さて、音楽的にはキラークイーンの世界的大ヒットで遂にロックバンドとして世界的に成功を収めることになるクイーンですが、4枚目のアルバム「オペラ座の夜」ではまさにクイーン独特の世界でオペラのような曲を披露、「ボヘミアン・ラプソディ」は名曲ですが、ステージで再現することは明らかに不可能と思われました。キラー・クイーンに物足りなさを感じていた私はこの「オペラ座の夜」にも少し戸惑いを覚えるのでした。結局その後、私はいまいちのめり込むことが出来ませんでしたが、私のいとこが大のクイーンファンでコンサートにも行くなど熱狂していたようです。

クイーンが初来日した頃のML誌のグラビアを久しぶりにめくってみると、いやもうスゴイフィーバーぶりで、3ヶ月ぐらいかなりのグラビアと記事で特集しております。しかもアイドル扱い!(×はまさにアイドルショット?)女の子の追っかけもすごかったみたいです。
確かにみんな若くてカッコイイ!ロジャーは特に可愛い!?