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Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

ゴング1970年3月号別冊

2007年03月30日 | プロレス館
1月から昔のゴング誌を紹介しているところですが、廃刊の噂が飛びその後ついに休刊となってしまったようです。
でも、続行しましょう!

今日は1970年3月号別冊です。
Bブラジルのインター、インタータッグ等挑戦。
カラーブロマイドは田吾作スタイルの坂口征二!

猪木のブラジルへの高い姿勢での卍がかっこよかった!



詳細はウルトラ記念館へウルトラ記念館

ゴング1971年2月号

2007年02月12日 | プロレス館
1971年(昭和46年)2月号本誌です。表紙は馬場、猪木、大木、吉村の日プロ四天皇と「精密機械」沼田。
カラーグラビアトップは、70年最後の大ハプニング!
前年の暮れにG馬場がGキニスキーに破れインターが海外に流出した模様を伝えている。
他にもカラー小説「千の顔を持つ男ミル・マスカラス」、連載小説「夢の覆面Wリーグ戦」など見所がいっぱい。



詳細はウルトラ記念館でどうぞ!ドーゾー

ゴング1970年1月号別冊

2007年01月25日 | プロレス館
私がリアルタイムで見てきた昭和プロレス。
当時プロレス雑誌といえばプロボクかゴングでしたが私はゴング派でした。
この1970年(昭和45年)1月号は当時のNWA世界チャンピオン、ドリー・ファンク・ジュニアに馬場、猪木が初挑戦した世界戦(69年)の速報という70年代の幕開けにふさわしい内容でした。私のお気に入りの1冊です。

詳細はウルトラ記念館で。ドーゾ!
http://happy.ap.teacup.com/ultra78/313.html

週間ゴングに写真が載った!?

2007年01月21日 | プロレス館
昨日、この前のみちのくプロレスの記事が載ってないかな~とコンビニでゴングをパラパラとめくりながら。。。
お、蝶野が井森にスリーパー?(笑)ムタが英国進出、ふ~む。
稔って今IWGPjrチャンプなんだ~とか、最近のプロレスの情報を久々に収集。(苦笑)

さらにゴッチの実力世界一ベルトや新日の象徴猪木のNWFベルトの歴史なども載っている。
まあ、こういうレトロ企画をやらないと売れないのかな~と思いつつ、
実際、何度見てもこういう企画は読んでしまう。

そして、ようやく最後の方にみちプロの記事を発見!!!
あった~
しかし、残念ながらセミとメインの試合の記事だけで「男盛」選手のサカリは掲載されていませんでした。ザンネン

しかし、右上の新崎社長の挨拶の写真を見たときもしや!と思い。
家に帰ってからルーペで拡大して見てみると!!!

自分らしき客が写っているではあ~りませんか~
しかし肉眼ではわからないぐらい小さい。
まあ、観に行った記念にとっておきましょう。



右上の写真を拡大すると。。。

この後ろの観客の中にいます。ワカランネ

黄金の虎、みちのくに凱旋!

2007年01月14日 | プロレス館
昨日みちのくプロレスを初観戦してきました!

実はサスケ、タイガーがでるメインの試合以外はほとんど期待していなかったのですが、なかなかどうして好試合が多く楽しめました。

会場は盛岡から近い矢巾の体育館だったのですが、6時ごろ到着するとすでにかなりの行列。
特別割引1900円の券がすでになく(交換だった?)前売りの2980円になるというトラブルもありましたが。。。まあちょっと納得いかないけど仕方ありません。

会場内は家族連れが多く、小中学生のちびっ子ファンも大勢いました。
座席はゴザ!懐かしい!
そして鉄柵もない!やっぱり観やすいし、場外乱闘も迫力があります。
小さい子供たちが走り回ったり、試合を終えたレスラーにサインを求めたりしている姿を見ていると昔の自分とかぶってほほえましかったです。

試合は全部で5試合。
冒頭に新崎人生社長より年頭の挨拶があり盛商のサッカー全国制覇も祝福。
実はこの日優勝パレードが盛岡市内であり、粋なはからいに観客も温かい拍手を送っていました。
前座の3試合はガチな試合あり、おちゃらけあり。特にマッチョなふんどしレスラーの男盛は肉体を誇示し女性ファンは目を背ける場面も。。。しかし、この男、実はアレクサンダー大塚としてPRIDE参戦もしている実力者!?
休憩を挟んでのセミファイナルは人生・真実の煩悩師弟コンビ?が大阪プロレスの裏切り者GAINAとゼウスという超パワーコンビと対戦、悪徳タナベレフェリーとの陰謀で人生組みが反則負け!?会場は大ブーイングのアラシ!ブー

メインでの主役はハッピーマン(写真中央)という今売り出し中の新キャラ?のレスラーでかなり笑えました。
サスケはフライパンで殴られたりバケツで殴られたり散々で引き立て役に回っていましたが、トペ・スイシーダなど貫禄の技を披露!
タイガーも久々のみちのくにやや控えめなファイトでしたが、ローリング・ソバット、トペ、ドロップキックなどで観客を魅了。
ちびっ子ファンの中にはタイガーのマスクをかぶった子供たちもいてなんか懐かしい光景でした。

地元のファンの中には特定のひいき選手がいるようで、会場内には女性ファンやちびっ子ファンの黄色い歓声とオヤジの野次、紙テープなども飛び交い、私が子供の子供の頃に行ったプロレスの地方会場の熱気がありました。

大半のレスラーの知名度とキャラはメジャー団体には遥かに及ばないマイナーなものですが、実際に見るとこれが面白い。よく練習しているなという感じも受けました。
みちプロはやはり岩手の土地柄に深く根付いているな。という感じがした興行でありました。

メインの6人タッグには折原選手も元気な姿を見せていました。(後ろ向き)


試合終了後、タイガーはファンに久々の挨拶!


サスケは公務でお疲れ気味!?(試合終了後のサイン会にて)

強豪レスラー豪華サイン集:ビル・ロビンソン

2006年12月07日 | プロレス館
さて、このサイン帳シリーズ、最後を飾るのは「人間風車」ビル・ロビンソンです。
下は一昨年、自伝発売を記念してスネーク・ピット・ジャパンで開催されたトークショーのときにもらったものです。
トークショー終了後、サイン会となったわけですが会場に集まったファンはまるで子供のように嬉しそうに色紙やサイン帳を手に並んでいました。
写真も1枚だけOKだったので、ほとんどの方か持参したカメラでツーショットを撮ってもらっていました。





強豪レスラー豪華サイン集:ダニー・ホッジ

2006年12月03日 | プロレス館
元NWA世界ジュニアヘビー級チャンピオン鳥人ダニー・ホッジのサインです。
下のサインは昨年のスネーク・ピット・ジャパンのトークショーに来日されたときのもので、私は当日行けなかったのですが友人が代わりにもらってくれたのです。大感謝!!!
この日はトークショーのあとホッジとロビンソンがスパーリングをしたらしいのですが、それが凄かったらしく短時間ながらオールドファンの目は釘付けになったそうです。裁いた宮戸さんは感激のあまり涙し、ホッジもいい引退試合が出来たと感無量の面持だったとか。。。観たかった~




強豪レスラー豪華サイン集

2006年11月12日 | プロレス館
1971年ごろのゴングの付録です。
当時の3大世界チャンピオンをはじめ、なんとも豪華な顔ぶれでした。
これが印刷でなければと何度思ったことか。(苦笑)

サインのあとに白紙のページが10枚ぐらい付いていて「あなたの好きなレスラーのサインを!」みたいなことが印刷されていました
このうちの誰でも本物のサインをもらって見比べられたらすごいだろうな~
そんなことをこのサイン集を見ながら思い、胸を膨らませていました。

この後ろのページには上田馬之助選手にサインをしてもらいましたが、インクが乾いてしまいうまく書けず、上田選手が一生懸命にマジックに吐息をかけて書いてくれました。結局それ以降はこのサイン集にもらうのはやめてしまいました。(苦笑)