夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

恐竜の卵コロッケ。

2005-05-30 13:35:41 | おでかけ日記。
上野の国立科学博物館で企画展である
『恐竜博2005』を観て終わると丁度お昼になった。

新館のレストランミュゼバサラでは
『恐竜の卵コロッケ』なるものがあると弟より聞き行ってみる。

土曜の昼とあり家族連れが並んでいたが
早起きした分おなかも空いたし 足も棒だし
さっきまで恐竜に夢中、出てきて常設展の案内表示に夢中で
「3F観たいなぁ!」
と言っていたハズの友人トコの子供達まで
「もう、おなかペコペコだよ!食事にしようぜ!」
と言う位だったので、ひたすら待つ。

カレーやハヤシライスやオムハヤシ等々それぞれ一品ずつ頼み
『恐竜の卵コロッケ』を試しに1つ頼む。
(大変手間がかかるとかで、1日150個限定!)

コロッケと聞くと1個100円前後のイメージだけど
きてみて納得!さすがレストラン!
1個500円の風格がありますワ

ソースの上に恐竜の卵が立っている。
しかも、倒れないようにウズラの卵に支えられて!!

ナイフで割れば、ホワイトクリームがトロリ

単品だと500円ですが
サラダとライスがついて800円のセットもありお手軽ランチにいいかも

トビキリ特別!な味ではありませんが
やさしいなつかしいコロッケが
遊び心とオシャレさを備えて楽しめる
外のコロモがパリッ 中がトロッとで
熱々のおいしさ・・・

また科学博物館行って
また食べたいな~と思う


 ※ このレストランからは、1Fの展示室が見下ろせるので
   展示室からは見上げていたクジラやイルカの巨大骨格が見下ろせます
   キリンまで見下ろせる


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