夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

積極的に妊娠したい方ですよね?

2005-05-20 23:32:00 | 健康・体調。
と、聞かれた。
今日行ったかかりつけのお医者様にである。
私はなんとか「・・・はい。」と答えた。

毎日の基礎体温測定。
生理がきたら5日以内に行き排卵誘発のお薬をもらう。
排卵日予想のため、予定の2,3日前に診察。
結局、月に3回前後診察に通う。

そんな生活に疲れ
まるっきし無視して1ヶ月半。
周期50日を過ぎても生理がこない・・・。

「また生理になるための注射か」と渋々行ってきた。
基礎体温表は適当に書いて

積極的に?と聞かれると何て答えたらいいか考えてしまった。
でも「・・・」の一瞬の間に、
(何が何でも子供を産む!という強い意志のモトに
  生活を整え 健康な体を作り
   前向きに日々努力していかなくてはダメなのだ
という気持ちで返事をし、決意表明の日になったような気がする。

先生「漢方薬飲んでた時の方が体温の変化や
    排卵の薬の効きがいいようですね~。
     また飲んでいきましょう!飲めたんですよね?」
 私「はい。」(実は苦手で飲んでなかったケド。)

その後「おっぱいホルモン」
(と恥ずかしげもなく先生は言う。
  妊娠した人に母乳を出させるよう
   脳が指示して出るホルモンらしい。)
を抑える薬が切れてから時間があったので
検査のため左手より採血。
最初に検査した時に数値が基準値より微妙に高く
毎日半錠ずつ飲んでいたのだ。
(その薬は毎晩飲んでいたが
  飲むと胸が縮む!(D→Cカップに!)
   飲まないとすぐに戻る(またC→Dカップに!))

その次に、一週間ほどで生理になる注射をお尻に。
これが痛い!
看護士さんは「よく揉んで下さい!」というけど
注射が終わった後が痛くてじっとしてられない。
揉もうものなら叫び声あげたいくらい
(贅肉だけだったのが筋肉混ざってきたからか?)

左の臀部を揉むのと採血した左手を押さえるのって
どう考えても自分では同時に出来ないんですけど・・・

結局、
いつも千円前後の支払いなのに
薬と検査等で4千円以上かかった。
(余計な小細工と正直に受け答え出来なかった報いだね・・・。)
おかげで手持ち足りなく恥かくが
次回でよいと言われ助かる

糖のある人は妊娠しにくいというので毎日運動し始めたし
病院通いも再開したし
前向きに
無理しすぎずに出来る範囲で無理をして
来年の厄年出産を目指す


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