夢民―ゆめたみ―

現実逃避といわれようと、
日々の生活の中に
心地よきことや楽しきことを探し
記録してみるカナ。

夢見悪し。その2

2005-06-22 08:59:24 | 不思議・夢・縁。
翌日の夢は、気にしていた彼女とは無縁の夢だった。

一月ほど前に実家のご近所さんの家から出た
体の弱かった妹さん夫婦の症状が重くなったのを聞いたせいかと思う。

夢の中で私は
そのご近所のおばさんに息抜きさせようと遊びに行っていた。

私「こんにちは」
 「あら~、おたふくちゃん!あがってあがって」
と茶の間にあがらせてもらいコタツに入る。
私「おじさんの妹さん帰ってきてるって聞いたけど、大丈夫?」
 「あれ、今までここにいたと思ったけど・・・○○さ~ん!」
 『は~い』
 「一緒にお茶しない~?」
 『は~い!』
私「どこにいるのかな?」
 「ほんと、どこに行ったんだべ!」
その瞬間
 『ここにいるよ。』の声。
おばさんがコタツの中を何気なくのぞくとそこに妹さんが

「きゃ~ぁ~
という恐怖の絶頂の小母さんの顔を見て私も凍りつき目が覚める!

こう文章にすると三流の恐怖体験談のようだけど
目が覚めても口が聞けず
恐怖に叫びたいのに
どう叫べば恐怖心が体から発散されるのかわからず
隣で寝ている夫が憎らしいほど怖かったのだ
前日の夢より隅々までリアルだったし!

こたつに入っている妹さんは
夢を見ている私は最初から見えていた。
体をくの字にしてうずくまるようにそこにじっとしていた。
なのに、夢の中の私は小母さんの恐怖により知り、
その瞬間見ていた私にシンクロするのだ。
そして、急に襲ってきたとてつもない恐怖でショックで目が覚める。

二日続けて嫌な目覚めだ・・・何事もないといいけど。

そういえば、眠れずにいた夜中の1時半
どこからかカラスの大合唱が聞こえて不気味に思ったっけ
と考えながらまだ寝ている夫にムカツキ 二度寝する

そして3日目の昨日。
ニュースを見ていたら
彼女の住むすぐそばで2人が殺されていたという事件が
直接彼女にかかわる不幸じゃないから偶然とは思うけど
近くでそんな事があったら
犯人捕まっていないし何かと気味悪いし不安だろうナ
と心配の私です・・・。
(メールしても返信ないし!
  何も無いとは思っても気になっちゃうよ~


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
物騒です (tatsuya)
2005-06-22 12:40:50
俺の住んでる名古屋市○○区は…日本一の犯罪街…



この先…怖いですよ



自己防衛?しないといけないのかな?



いつもコメントありがとう…
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日本一とは! (おたふく)
2005-06-22 13:39:23
私も学生時代一人暮らししていた所は

県内ですが、よく発砲事件がありました!

「防弾チョッキを備えろ!」

と友人達に言われたもんなぁ・・・。

(そういえば近くで殺人事件も発生した!)

やっぱりこれからは

『自分の命は自分で守る』自己防衛ダネ!



tatsuyaさんこそ

いつもコメントありがとうございます

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