自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

銀英伝、第79話「回廊の戦い(前編)~常勝と不敗と~」

2006-03-15 17:58:38 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第79話「回廊の戦い(前編)~常勝と不敗と~」


ヤンはシュワルツランツェンレーターを罠にかけるために降伏勧告の回答を行う。
罠と知りつつ、戦いを開始するビッテンフェルト。
ファーレンハイトも否応なしに、戦いに参加することに・・・・
決戦の火蓋が落とされる。






ヤンの無礼きわまる降伏勧告と共に、ビッテンフェルトの元にメルカッツからの密書が・・・
これが罠であるのは明白。
ビッテンフェルトはファーレンハイトと話し合い、今後を決めることに。





一方メックリンガーの方面は、ヤンの目論見を見破れずに回廊出口を固める方針を取ることに・・・
ヤンは帝国軍が大群であるが故の連携の困難を利用するのであった・・・・





メックリンガーを釘付けにしておき、ヤンは、ビッテンフェルトとファーレンハイト艦隊と戦闘に入ります。
その手際の良さは、実際にご覧になってみてね。
フィッシャーも大活躍さ!!(´▽`*)アハハ
この戦いでの最初の犠牲者はファーレンハイト。
彼の最後は涙を誘いますよ。


銀河の歴史がまた1ページ



「ミシシッピー・バーニング」見ました。

2006-03-15 09:24:05 | 映画感想
今日は「ミシシッピー・バーニング」見ました。
内容は全米にフリーダム・サマー(自由の夏)が吹き荒れる64年6月、ミシシッピー州ジュサップの町で起きた3人の公民権運動家の失踪事件を重要視するFBIは、2人の腕きき捜査官を現地に派遣した。
元郡保安官でたたきあげのルパート・アンダーソン(ジーン・ハックマン)とハーバード大出のエリート、アラン・ウォード(ウィレム・デフォー)、この全てに対照的で時には対立さえする2人に対し、町の人々は非協力なだけでなく敵意さえも明らさまにする。
そして少しでも彼らに協力的な態度を見せた人々は、何者かに家を焼かれたり、リンチにあい、再び口を重く閉ざすのだった。
遅々として捜査は進まず、大掛かりな遺体の捜査も行われたが、手掛かりひとつ見つけることができない・・・・
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはそこそこ面白かったです。
実話を基に作られた話だそうです。

内容的にもそんな感じで、結局のところ、犯人や事件の内容などが焦点ではなく、アメリカ人種差別の歴史の社会派映画って感じです。

結局、差別なんてものは社会環境が作り出すもの。
生まれつき、差別や偏見をもって生まれててくる人物なんかはいない!
社会や大人が変わらなければ差別、偏見などはなくならないんですよね。

しかも、この映画の時代は今の時代のような貧富の差が激しいという問題ではなく、みんな貧しい・・・だからこそ、社会への不満を解消するために差別階級意識が必要だった部分もあるので、より差別が酷かったのでしょうね。(長年の奴隷制度のほうが大きいでしょうけどね。)

日本で言えば、江戸時代に「えた」「」という差別階級が庶民の不満のはけ口になっていたのと同じようなことでしょうね。

あくまで社会派映画なので、娯楽性の面白さはないですが、差別や偏見を見直す映画として、ご覧になって自分のなかに少なからずあるであろう、差別や偏見を見直してみてはいかがでしょうか?




雑記ですが物語とは全然関係ないですが、おいらの中では悪役の「ウィレム・デフォー」が悪役じゃないのがビックリでした(´▽`*)アハハ






1964年、忘れまじ!人気映画・TVBLOG



ミシシッピー・バーニング

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

「ドッジボール」見ました。

2006-03-14 11:17:03 | 映画感想
今日は「ドッジボール」見ました。
内容はスポーツジムを経営するピーターは、金のない客からは無理に料金を取り立てないお人よし。
そんなワケで、ジムの経営状態は最悪。
ついに、向かいで最新鋭フィットネスクラブを経営しているホワイトに、ジム乗っ取りを宣言されてしまう。
ジムがなくなったら居場所を失う常連客とピーターは、借金返済のため金を工面しようと躍起になる。
そこで目をつけたのが、ドッジボール世界大会の優勝賞金。
さっそく特訓を始める彼らだったが…?
(goo映画より抜粋)
といた感じの内容です。

この映画はアメリカで1億ドルの興行収入があったんだって、去年公開されたらしいけど、存在すら知らない映画だったので、思わず買っちゃいました。(笑)

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
しかし、あんな変な人ばかり良くジムにくるよなぁ~。(笑)

このドッジボールはおいら達の知ってるものとはちょっと違うけど、なんちゃっての説明があるので大丈夫です。

めちゃくちゃな内容だけど、ベン・ステイラーの悪役なんかは新鮮でした。

練習も死人が出るよ、あれじゃあ(´▽`*)アハハ
しかも、日本語の訳がめちゃくちゃでしょ、あれ(笑)
「カルーセル麻紀に母乳をねだってもムダだ、あきらめろ」ってね。(笑)

しかし、なんでチャック・ノリスが?あれは本物?(笑)

下品でブラックなコメディなので受け付けない人にはダメな映画だと思いますが、そういう笑いが好きな方はごらんになってみてはいかがでしょうか?




ラストのあれは要らないのでは?(笑)人気映画・TVBLOG

ドッジボール<特別編>

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る

銀英伝、第78話「春の嵐」

2006-03-13 11:40:30 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第78話「春の嵐」


ビッテンフェルトからの降伏勧告を協議するイゼルローン要塞側。
最終決戦を前に静かな時間が流れる。
その時を利用して、お互いに語り合うヤンとユリアン。
それは二人が夜を徹して語り合った最後の夜であった・・・・






ビッテンフェルトからの降伏勧告。
やることがないからというだけで行ったこの降伏勧告でしたが。
この勧告への回答の結論が次回にでますが、それがなかなか・・・






まったくですよ、アッテンボロー提督。
「悪いことは何もしてないのに、なんだって30歳にならなくちゃならんのだ、世の中間違ってる!」(笑)
シェーンコップの切り返しも痛いけどね。(´▽`*)アハハ







ユリアンとヤンの話し合い。
なぜこれが「二人が夜を徹して語り合った最後の夜」になるのかは・・・・・・


銀河の歴史がまた1ページ

「風の絨毯」見ました。

2006-03-13 11:32:25 | 映画感想
今日は「風の絨毯」見ました。
内容は飛騨高山。
突然母(工藤夕貴)を亡くした少女さくらは、祭りの伝統を残そうとする中田金太(三國連太郎)の依頼で、母のデザインの絨毯を受け取りに、貿易商の父(榎木孝明)とイランに行く。
父の友人で絨毯仲売人のアクバルらに暖かく迎えられるが、手ちがいで絨毯は祭りの期日に間に合わない・・・
アクバルの甥のルーズベがさくらのために、絨毯を完成させようと協力をみんなに頼む。
(GOO映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
メインとしてはさくらの傷ついた心をルーズべが癒していくというテーマになってます。

派手な映画ではなく、分類もコメディでしたがそんなに沢山は笑えない映画ですが、言葉は通じなくても子供同士の心が通っていく過程はまぁまぁでした。

この映画では気のせいかもしれませんが、工藤夕貴と榎本孝明が大根役者のように見えてそっちの方が気になっちゃったけどね。(´▽`*)アハハ

イランと日本の初の合作映画ということなので、そういう部分で興味があればご覧になってみてはいかがでしょうか?


食べちゃうのはダメでしょう(笑)人気映画・TVBLOG



風の絨毯

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

「イナフ」見ました。

2006-03-12 18:28:32 | 映画感想
今日はちょっとお出かけしたので、過去に見た映画です。
過去って言っても、最近だけどね。(´▽`*)アハハ

「イナフ」見ました。
内容はダイナーでウェイトレスをしているスリムは、店で出会ったミッチと劇的に結婚し、幸せな新婚生活をスタートさせる。
やがて、2人の間に娘・グレイシーも誕生し、ハンサムで優しく裕福な夫と可愛い娘に囲まれ、スリムは何不自由のない生活に浸っていた。
しかし、グレイシーが5歳になったある日、スリムは夫の浮気を知ってしまう。激しく問い詰めるスリムをミッチは突然殴りつけた。
それまで見たこともない夫の顔を知り呆然とするスリムに、ミッチは更なる暴力で絶対的な服従を要求する。
娘の気持ちを考えると、警察に訴えてミッチを刑務所に入れるわけにもいかず、スリムはグレイシーを連れて家を出ることにするが…。
(Yahooショッピングより抜粋)
といった感じの内容です。

これはおいらの師匠のこっちゃんが最近記事にしていて、TV放送もあったようですが、気がついたら放送終わっていて、ちょっと悔しかったので、買っちゃいました。
(笑)

こっちゃんの記事↓http://blog.goo.ne.jp/kocchanniku/e/b994bb5d6810eb4b6a651a1f83b4f072

個人的にはまぁまぁ面白かったです。
なんでもアリ状態の映画でしたが、そこそこ楽しめましたね。
まぁ、お金持ちと喧嘩しようとしても、今の時代、勝ち目がないってことですよね。(笑)

自分に非が無くても、相手はお金で悪い人間に仕立てられるし、相手に非があってももみ消せる・・・・
しかも、逃げても逃げても執拗に追ってくる。
もう、打つ手が無いときにあんなことを思いついてもしょうがないよね。

スリムの周りは良い人ばっかりでよかったね。って感じですが、実際のドメスティック・バイオレンス被害者の方は相談もできないのでしょうね。
見たところで、ドメスティック・バイオレンスの解決になるような映画じゃないけど、女性が男と喧嘩した後にこれを見て、すっきりした後に仲直りができれば良いなぁ(´▽`*)アハハ
と思わずにいられない映画でした。(行動に移さないようにね(笑))

何のこっちゃ良くわからん紹介でした。(笑)




あれは正当防衛?(笑)人気映画・TVBLOG

イナフ コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

「ブルー・ストリーク」見ました。

2006-03-11 10:48:28 | 映画感想
今日は「ブルー・ストリーク」見ました。
内容はL.A.。
宝石泥棒のマイルズ(マーティン・ローレンス)は2千万ドルのダイヤモンド“ブルー・ストリーク"の強奪に成功したが、仲間のディーコン(ピーター・グリーン)の裏切りに遭い、建設中のビルにダイヤを隠してから逮捕された。
2年後、出所したマイルズは宝石の隠し場所がロス警察37分署になっているのを見て愕然とする。
あきらめられないマイルズはなんと刑事になりすまして署内に潜入するが・・・
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

個人的にはなかなか面白かったです。
いやー、この手の映画はもう飽きかけてると思っていたけど、結構笑えました。

警官に成りすましてから、警官の仕事もやらされますが、何気に上手くいってしまうところが笑えますけどね。(´▽`*)アハハ
さすが犯罪者!(笑)

最後もどうなるかと思ったら、本当はいけないことなんだろうけど、いい感じで終わっておいら好みでした。

昨日同様に、コメディ見たいときの候補のひとつとして思えておいても損はしない映画だと思いますよ





管轄ってサイコー!!人気映画・TVBLOG

ブルー・ストリーク コレクターズ・エディション

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

「クローンズ」見ました。

2006-03-10 10:42:01 | 映画感想
今日は「クローンズ」見ました。
内容は工務店の現場監督のダグ(マイケル・キートン)は多忙のため、妻のローラ(アンディ・マクドウェル)と二人の子供たちの相手ができずに困っていた。
ある日、ダグは研究所の工事現場で遺伝学者のリーズ博士(ハリス・ユーエン)と知り合う。
博士の「クローン技術でもう一人自分を作れば、ゆとりが生まれる」という提案に飛びつき、自分の姿と記憶がコピーされたクローン人間2号を作るが・・・
(goo映画より抜粋)
といった感じの内容です。

これはかずろぐさんが紹介していて、DVD買いに行ったら偶然見つけたので、買ってきちゃった。(笑)

かずろぐさんの記事→http://blogs.yahoo.co.jp/jkz203/8152721.html

個人的にはなかなか面白かったです。
パッケージを見てもらえば解るのですが、全部で最終的に4人になります。
また、この4人が同じ人間の姿をしているのに、それぞれ個性的で面白いです。
特に4号は・・・・(´▽`*)アハハ

あんなレンジでチン!
みたいに簡単にクローン出来るわけないけど、それは映画!
アホくさい設定でも楽しくご覧になれる方には結構お勧めの映画です。

おいらも結構大笑いできるところがあって、十分楽しめました。
ラストもみんな幸せになれる終わり方で、良い感じ。

コメディ映画みたいけど、特に借りるものが決まっていないようなときに、レンタルで借りてみて、十分満足できる映画だと思いますよ。




ルール1・・・ダメでした。(´▽`*)アハハ人気映画・TVBLOG

クローンズ

ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

ゲストブック8(H18 3/9~4/7)

2006-03-09 16:29:15 | 映画感想

画像は近日公開「スピリット」

Don’t think! Feel!

って、言ってるとかいないとか?(笑)

100%言ってないでしょうね。あはは!

 

ようこそお越しくださいました。


Yahooさんのゲストブックと同じような感覚でご利用ください。


ただし、怪しいコメントやトラバは削除させていただきマース!!


これはおいらがYahooでやってる、好きな台詞シリーズです。

あなたのお気に入りがあればいいな。

1~20はゲストブック6にあります。

良ければ見てね。ゲストブック6の入り口

21~30はゲストブック7にあります。

これもよければ見てね。ゲストブック7の入り口

 

その31 「人生は楽しむ為にあるもの・・苦しみは味付けに少々!」(by 死に花)

その32 「巧、佑司・・・・・いま、会いにゆきます」(by いま、会いにゆきます)

その33 「ご注文は?」・・「コーラ」・・「ぶっ殺されたい?・・コーヒー2つ」(by 猟奇的な彼女)

その34 「僕らはもう”カペラ”じゃない。・・・・同じ岸に立っている」(by ザ・インタープリター)

その35 「夜明けは・・・・盲人にもすばらしい」(by ホテル・ニューハンプシャー)

その36 「”法王がきた!”といっても同じよ」(by サブリナ)

その37 「彼らは統計数字じゃない、血の通った人間だぞ!!」(by アウトブレイク)

その38 「俺は生きていく!精一杯生きるとお前に約束する。」(by 聖者の眠る街)

その39 「世の中には2種類の人間がいる。・・・・スウィングする者としない者だ!!」(by スウィング・ガールズ)

その40 「いい人間になりたくなった。」(by 恋愛小説家)


銀英伝、第77話「風は回廊へ」

2006-03-09 11:49:37 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第77話「風は回廊へ」


ついに帝国軍がイゼルローンへ出発する・・・・
最大の敵手となるヤン・ウェンリーを討つために。
だが、その足元では、いくつかの陰謀が交錯し、フェザーンでは帝国軍の要人を狙った爆弾テロが発生する・・・・




いよいよイゼルローンへの進攻が始まります。
帝国軍は持っているほとんどの艦隊をイゼルローンへ向けて出発させます。
ただ一人の男を討つためだけに・・・・






しかし、ラインハルトも圧倒的な戦力差を持っていたが、すべての選択カードを取り揃えているわけではなかった。
フェザーンで大規模な爆弾テロが起きる・・・







一方、ハイネセンポリスでは、精神病院で不審火が・・・・
そして11人の死者を出すが、その死亡者リストには、アンドリュー・フォークの名が・・・
この事件が、のちのちに・・・・


銀河の歴史がまた1ページ