自分勝手な趣味の部屋(2号室)

自分の趣味について語ってますよ。

銀英伝、第77話「風は回廊へ」

2006-03-09 11:49:37 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第77話「風は回廊へ」


ついに帝国軍がイゼルローンへ出発する・・・・
最大の敵手となるヤン・ウェンリーを討つために。
だが、その足元では、いくつかの陰謀が交錯し、フェザーンでは帝国軍の要人を狙った爆弾テロが発生する・・・・




いよいよイゼルローンへの進攻が始まります。
帝国軍は持っているほとんどの艦隊をイゼルローンへ向けて出発させます。
ただ一人の男を討つためだけに・・・・






しかし、ラインハルトも圧倒的な戦力差を持っていたが、すべての選択カードを取り揃えているわけではなかった。
フェザーンで大規模な爆弾テロが起きる・・・







一方、ハイネセンポリスでは、精神病院で不審火が・・・・
そして11人の死者を出すが、その死亡者リストには、アンドリュー・フォークの名が・・・
この事件が、のちのちに・・・・


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第76話「祭りの前」

2006-03-05 19:47:09 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第76話「祭りの前」


同盟首都での大火災が起きる。
この事件でのロイエンタールの働きにより疑いの晴れたロイエンタールは、ノイエラント(同盟軍支配の)の新総督に任命される。
そして、ラインハルトの心はすでにイゼルローン方面へと向かっているのであった。





メックリンガーの出撃命令が出された後、彼はオーディンに残っているワーレンとケスラーと簡単に話し合いをすることにします。
そして、今後の帝国についての相談をするが、この会話は今の現状を整理するうえで、参考になりますよ。







ハイネセンポリスで大規模な火災が起きます。
テロも懸念される事態であったが、実際はテロではなかった。
この混乱時に暴動なども起きたが、ロイエンタールの作った、マニュアルのおかげで迅速に対応ができ、暴動による被害はほとんど起きなかった。
この対応により、ロイエンタールはノイエラントの総督に任じられることに。






ラインハルトの軍はイゼルローン方面へと出発し始めます。
そして、イゼルローンではラインハルトの軍を迎え撃つための準備を始めます。
おいらの大好きなフィッシャーもね。
しかし、フィッシャーはね~~。(ToT)


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第75話「雷動」

2006-03-03 07:47:58 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第75話「雷動」


「ロイエンタール元帥に謀反の疑いあり。」
その報告は帝国軍内部に重大な波紋を投げかけた・・・・・・
自らの手によってロイエンタールを尋問するラインハルト。
この報告の真偽は?






突然のミュラーの訪問を受けたロイエンタール、それはロイエンタールへの情報確認のために、大本営への出頭依頼のためだった。






この情報源は、なんとあの人物。
記憶にすら残っていないであろう、帝国軍の侵攻を弁舌によって阻止しようとしたが、一笑のもとに相手にされなかったオーデッツ。
その情報にラングが飛びついた。
まぁ、彼も使い捨ての駒なんだけどね。







ラインハルトの尋問が始まりますが、その中で始めて2人が会ったときの物語が語られる・・・・
そして、今回の尋問は少なからず帝国軍内部に影響を与えるのであった。
おいらの好きな、ベルゲングリューンもこのあたりからちょくちょく出てきますよ。


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第74話「前途遼遠」

2006-02-23 19:01:44 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第74話「前途遼遠」


ヤン艦隊のイゼルローン占拠にともない、ラインハルトは自らが軍を率いてイゼルローン奪還に出陣することを希望する。
圧倒的に不利な情勢のヤン艦隊。
しかし、戦いをやめることは出来ない。
民主共和制の種をいつの日にか芽吹かせるために・・・・・・・





ラインハルトは幕僚を集め、イゼルローン奪還を宣言する。
幕僚たちはラインハルトの出陣に反対し、自分たちが出陣するように命令して欲しいと提案するが、ヤンと直接決着をつけたいラインハルトは耳を貸さない。
結局のところ一時的に出兵は見送られることに・・・






戦力不足だけでなく、エル・ファシルの政治家たちやその他の問題も山済みのイゼルローン要塞・・・
地球教の解析もやっと今になって始めますが、この解析が遅れたのがどういう影響だったかは微妙でしたけどね。
「陰謀やテロリズムでは結局のところ、歴史の流れを逆行させることは出来ない。だが、停滞させることは出来る。」
今後の地球教の出番は、まさにこの台詞だったかもしれませんね。







時間の問題と思われた出兵・・・・
しかし、一通の通信文により延期される。
その内容とは・・・・・・


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第73話「冬バラ園の勅命」

2006-02-21 20:33:23 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第73話「冬バラ園の勅命」


ビュコックの戦死の報告に激しいショックを受けるヤン・・・
一方、惑星ハイネセンに降り立ったラインハルトは、自由惑星同盟の完全併呑を行う。
ここに自由惑星同盟の終焉を迎えるのであった。






ビュコックの戦死を聞くヤン・・・・・
そして、自分の予測の甘さを悔やむヤン。
ヤンだけじゃなく、イゼルローンの将兵も深く悲しみます。







このときのレベロの態度をヤンの事件のときに帝国軍に取れていればねぇ~。
残念ですね。








同盟を支配した帝国軍・・・・・
同盟軍の公僕たちには骨のある人物もいますが、今の日本にはいないだろうなぁ~。
このような人物が偉くなっていれば、世の中も上手くいくのでしょうけど、「権力は、人物を腐敗させる!」のでしょうね。
良い人間も偉くなるとね・・・・・・


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第72話「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」

2006-02-18 16:19:05 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第72話「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」

帝国軍の艦隊に対し、圧倒的な兵力差を計略により克服し、善戦する同盟軍。
カールセンの艦隊が帝国軍の大本営を捕らえるか?・・・・・しかし、圧倒的な兵力差に同盟の大攻勢も限界に達する・・・・
ラインハルトからの降伏勧告に対し、ビュコックが下した決断は・・・・





カールセンの艦隊が帝国軍の大本営まであと少しのところまで迫りますが、圧倒的な兵力差に限界が訪れます。
しかし、驚くべきは、死の決意があったとはいえ、この期に及び最後の最後まで統率を保ちえたビュコックでしょうかね。
圧倒的不利に混乱し、無秩序な行動を取ろうとする艦隊がないとはね。








最後の最後のチャンス。
エネルギー流による艦隊の間隙をつくために、円錐陣を取り、突撃するビュコック艦隊。
「側面から敵艦隊に割り込まれました。このままでは分断されます。」
「構わん!!目指すのは敵の総旗艦ブリュンヒルトただ一隻。このまま直進!!」
しかし、やはり、圧倒的な兵力差はひっくり返せずに・・・・・・
「このまま進んでもカイザーには届かんか・・・・・」








ラインハルトの命を受けたミッターマイヤーからの降伏勧告に出したビュコックの答えは・・・・・
おいらはこのビュコックの会話が大好きです。
この会話を聞いた、帝国軍の兵士の中に、政治体系に対して疑問を抱いた人物はいなかったのかなぁ~。
厳しい言い方をすれば、ラインハルト君!
君が友人をなくした理由もビュコックが語った部分もあるのかも知れませんよ。
オーベルシュタインの言動によって選んだ道とはいえね。
良い友人ではなく、キルヒアイスに良い部下を求めてしまったのですから・・・・・・


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第71話「マルアデッタ星域の会戦(前編)」

2006-02-16 16:30:26 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第71話「マルアデッタ星域の会戦(前編)」


同盟軍のビュコック司令長官は、数の上での不利を少しでも解消するべく、マル・アデッタ星域のトンネル状の空間に陣を敷く。
そこに数の上で圧倒的有利な帝国軍が襲い掛かる。
その戦いは同盟軍の最後の戦いであった・・・・・





同盟軍はマル・アデッタ星系に布陣し、その情報が帝国軍にもたらされ、帝国軍は同盟軍を撃滅するべく、この星系に向かうことになります。
戦いに向かう帝国軍、このとき既にイゼルローン要塞は陥落していたが、まだこのことは帝国軍にはもたらされていない・・・・







「それにしても、わし自身はともかく、多くのものを死なせることになるなぁ。今更ながら罪深いことだ・・・」
「来世は医者にでもお成りください、それでバランスが取れるはずです。」
う~~ん、良い会話だ~。
この二人は生き残ってほしいなぁって思わせてくれる一幕でした。






さぁ、いよいよ戦いが始まりますが、この戦いに関してはおいらは何も言いません。
ある意味、このアニメのベストの戦いに挙げられる戦いでしょう。
実際にご覧になってお楽しみを・・・・・後編に続きますしね。


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第70話「蕩児たちの帰宅」

2006-02-14 21:31:10 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第70話「蕩児たちの帰宅」

イゼルローン要塞を攻略しようとするヤン艦隊・・・・しかし、その目的は帝国軍に看破されていた。
イゼルローン要塞のルッツは、ヤン艦隊を罠にかけ、撃滅せんと目録が、ルッツの要塞からの出撃は、それこそがヤン艦隊の罠なのであった・・・





ポプランの「善良な青少年相手の人生相談教室」みなさん行きますか?(笑)
まぁ、1回ぐらい行ってみてもいいかもね~(笑)





大本営からと思われる暗号文がイゼルローン要塞に立て続けにやってきます。
出撃しろ!
出撃するな!
そして、何度にもわたる出撃が命令される・・・・
しかし、本当の帝国軍の出撃命令は一個だけ、あとの出撃も待機の命令も実はヤン艦隊が出したもの・・・
このことにより、ルッツはイゼルローン攻略のためにヤン艦隊が近づいていることを看破し、これを利用し、ヤン艦隊を撃滅するべく、作戦を立てますが・・・・・
「ヤン・ウェンリーのカレンダーも残りが少ないな!」って、いい台詞だけどね。ルッツ君







「健康と美容のために、食後に一杯の紅茶を」(笑)
「ロシアンティを一杯、ジャムではなくママレードでもなく、はちみつで」(笑)
このペテンの内容はごらんになって確認してね。
さぁ、いよいよ次回から、おいらの中ではこのアニメのベストの戦い「マル・アデッタ会戦」が始まります。

銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第69話「イゼルローン再奪取作戦」

2006-02-13 14:04:30 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第69話「イゼルローン再奪取作戦」


ヤンの元にはユリアンをはじめ義勇兵などが集まり始め、イゼルローン要塞再奪取の準備が進む・・・・
同時に帝国軍の進攻の方も進んでいた。
その帝国軍を迎え撃つために、ビュコック率いる最後の同盟艦隊が出撃した・・・・





エル・ファシルにはユリアンをはじめ続々と一般人、義勇兵などが集まってきます。
ついでにユリアンはカリンの父親を知りますよ~~(笑)








イゼルローン再攻略の会議も開かれますが、すでに前から方法は決まってるのよねぇ~~ん(笑)
そして、ヤンはここでひとつの勘違いがあったのですが、この勘違いをもししていなかった場合、ビュコックはどうなっていたのかなぁ~。(ToT)
また、この勘違いがなければ、本当にヤンは生涯で初めて勝算のない戦いをしたのであろうか?
たらればを言えば仕方がないし、あくまでフィクションの話ではありますが、そこまで気にしてしまう魅力があるのが、この作品なのです。
また、地球教の検証も後回しにしたのもね~~。






このバツ印!!
まぁ、これが父親の心って物なんでしょうね。
そして、イゼルローン再奪取作戦の開始、同じ頃、ハイネセンを出撃する艦隊が・・・・
ビュコック「全艦発進!」
この艦隊の戦いがおいらは一番好きであり、一番悲しい戦いであります!!


銀河の歴史がまた1ページ

銀英伝、第68話「エル・ファシルへ」

2006-02-10 14:24:06 | 銀河英雄伝説
銀英伝、第68話「エル・ファシルへ」

ヤンは民主主義最後の砦として、イゼルローン要塞を攻略するためにエル・ファシルに降り立った。
ユリアンが、フィッシャーが、ムライが、パトリチェフが、各地の義勇兵たちが・・・
目指す場所はひとつであった・・・・





アイゼナッハの指を鳴らす話は結構笑ったけどね。(笑)
コーヒー飲みすぎでしょう(笑)





チェン大将は、ヤンの事件と関係を持たなかった、かつてのヤン艦隊の幕僚であった3人に同盟軍の数すくない艦艇をヤンに譲渡する任務を頼んだのであった。
フィッシャーの数すくない見せ場ですよ~(笑)





ビュコックは本当にいい人なのよ~~。(ToT)
半年命日が移動したのは、女房孝行が出来たからよかったなんてね~~。(泣)


銀河の歴史がまた1ページ