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※症例は患者様の同医済み.

乳がんの予防

2015-06-06 18:34:25 | 女性の病機
以前、「柴門ふみは乳癌にはならない!」(2011/7/15 0:49)というタイトルでブログを書きましたが、 柴門ふみさんが乳ガンを発症されたということです。 何か書こうと思っていたのですが、日にちがたってしまいました。 そうしていたら、コメントをいただきましたので、やはり書かせてもらいます。 コメントをいただいたブログの内容を要約しますと、 柴門ふみさんがユニクロの「ブラトップ」のレポートをされ、 背中がすっきりしたという感想を述べられたことに対して、 、ブラジャーと乳がんの関係を書きました。 最後に、「携帯電話アンテナ基地を避け、化粧している時間とアルコールを減らし、縄跳び、ジョギング、ノルディックウォーキングのように、上半身の血液やリンパの流れをよくするような運動を適当にしていれば、柴門ふみさんは乳がんには絶対かからないはずです。」と書きました。 柴門ふみさんがどのような生活を送られていたか知らないので憶測にはなりますが、ブラ以外で、どこかに発症リスクとなるものがあったと思います。 元の文とは重複しますが、乳ガンの原因は、ブラだけでなく、アルコール、化粧品、運動不足、食事…と様々あり、これだけ守れば絶対に発症しないというものではないというのは、専門医の情報からもわかります。 そんな中で、優先順位を考えたときに、、統計からも、ブラの着用の因果関係は高井と思えます。 ただこれを言ったら見も蓋もないのでしょうが、やはり体質というのは影響が大きいと思えます。 喫煙しないのに肺ガンを発症したり、カルシウムを取るように心がけていても、骨密度が低かったり、虫歯、アレルギー…と、努力が報われないものもあります。 逆に、愛煙家でも肺ガンにならないとか、いくら甘いものを食べても糖尿病にならないとか、、毎日のようにお酒を飲んでも肝臓は丈夫な方など、実際におられます。そういう方は特異体質と考えなければいけません。 もちろんブラをずっとしていても乳ガンにならないという方はおられます。 自分がどのような体質か、わかっているのならいいのですが、すべて結果論となるので、確率の高いリスク要因から会費するしかないはずです。 自分は専門家でもないので、どれが医学的に乳ガン予防に効果があるのかわかりませんが、 その中でも、ブラとか化粧品とか、身体にとって非自然なものは科学的根拠とかを鑑みる必要もなく、リスクとして考えるべきと思います。

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