ちょっとしたことで起こる夏のぎっくり腰
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仕事をするときは安定した支正を保つために長時間同じ姿勢となります。
気が付いたら体はこわばり、腰や首から肩が重怠くこっています。
そんなときは自分でとどく範囲で自己治療をします。
鍼をするのはいいが、されるのは嫌いという鍼灸師さんがよくおられますが、自分にとって鍼治療をするうえでの絶好の機会となります。
患者さんはどう感じているのか、鍼の痛みとはどういうものなのかが実地体験できるからです。
やっぱ . . . 本文を読む
6月から熱中症で亡くなられる方が後を絶ちません。
炎天下で作業されている方はこまめな水分補給は必須です。
しかし高齢になると
水を持っていても、それを飲みながら仕事をするということに抵抗がある世代が多いのでそれが命取りになる場合もあります。
東洋医学では「暑邪」といい、さらに学問としては分類されてますが、重症な場合、どうすることもできません。
元気な成人では、ちょっと頭痛がしてきて、これは . . . 本文を読む