いよいよ年末になりました。インフルエンザ患者さんも出てきてますが、ワクチンを接種される方もまだまだおられます。
ワクチンの効果を疑問視される専門家もいる一方、その有効性をよく車のシートベルトにたとえて、「シートベルトをするのとしないのとでは、事故を起こしたときにどうなるかというのは想像に難くない…」と言われる専門家もおられます。そう言われるとやはりワクチンはすべきものだと思ってしまいます。そのシートベルトがどれくらい効果あるのかというと20%くらいで、はしかや他のワクチンと比べたらかなり低い有効率で、偽薬よりもほんのちょっといいくらいの効果でしかないらしいのです。
そんなんなら意味ないじゃないかと言いたくなりますが、1%でもリスクが回避できるのならと願う人もいます。それが受験生だったり、医療従事者だったりします。受験生の親は遠方へお守りを買いに行ったり、祈願したりと、効果も何も立証されてないものに懇願するわけです。なのでワクチンの有効率がたとえ0.00…1だとしても、接種するのはが親の心情だと思います。
また、ほとんどの医療現場のスタッフのワクチン接種は義務という雰囲気で、さらにマスク着用も言われているはずです。もしもワクチン接種を拒否する場合は「辞退書」に理由を書いて提出しなければいけないところもあります。これはワクチン効果の程度にかかわらず、感染拡大のリスクを少しでも減らすために、接種しなければならない医療従事者の責務だったり、病院の評価という意味合いのほうが強い感じがします。
ただ、本人の症状が軽くすんで罹患者の口から出るウィルスの数は減っても、"0"にはならないはずです。ワクチン接種することにより、インフルエンザにかかっても逆に症状が軽すぎて、ただの風邪と思い、罹患していることに気づかない場合もあると思うんです。そうなると、仕事にでかけてしまい、職場が病院なら、知らずに患者さんにもウィルスをまき散らしてしまうと思います。そういうことなら罹患してもすぐわかるように、最初からワクチンを接種せず、熱が出たら、すぐ自宅待機していたほうが拡散しないのではないかと思うんです。
さらにワクチン接種による、めまい 倦怠感 発熱
嘔気…など様々な副作用、アナフィラキシー症状も出ることもあるそうです。これでインフルエンザの型がはずれたら目も当てられません。
今年は春からこのブログもストップしてました。というのもインターネットが繋がらない状態がしばらく続いていて、それから身内の不幸、環境の変化…といろいろありまして、なかなか余裕gなくブログも更新できませんでした。
世の中ではいろいろありましたが、ある法則というか共通性がありました。それは"水"です。東洋医学の根本思想に陰陽五行説がありまして、五行は"木
火 土 金 水"を示します。今年の暦は一白水星に当たる年で、"水"の気が強まり、方角としては"北"になります。"水"は連想してもらうとわかりますが陰の気の代表格でして、低い
冷たい 隠す…ということが起こります。東洋医学では腎 髪 恐れ 寒 陰部…などと関連しています。
お気づきのように、地下の汚染水隠していたものとしては、不倫、獣医学部の問題、そして"このハゲ!"は毛髪、松井和代による配偶者の性器に対する発言…、さらに極めつけが"北"という漢字人一文字でしめくくったということです。
来年は"k九紫火星"にあたり(性格には来年の節分から)で、"火"を連想させることが多い年になるでしょう。
今年もあとわずかですが、最後に印象に残った言葉を書いて終わりたいと思います。毎年、新年の挨拶ブログを入れてましたが、喪中のためひかえさせていただきます。本年も閲覧していただきありがとうございます。
「日本は医療費の自己負担額が安いため、我々はいつしか健康を守る努力を怠るようになった」
「私たちが食に不安を抱えた際に頼るべき専門家は、力強い言葉で私たちの代わりに選択をしてくれる専門家ではなく、私たちの多様な人生に伴走する形で専門知識を用い、その時々に応じてベストな答えを引き出すことをサポートしてくれるプロフェッショナルであるといえる。」
「希望とは、絶望を分かち合うこと」
「用事は忙しい人に頼め!。そういう人は時間の管理能力、決断力、行動力が早い。
」
「よく私たちはお題目のように「夢はあきらめなければ叶う」みたいなことを言いますけど、みんなが本当に叶っていたら誰も挫折しない。だけど夢を叶えた人はあきらめなかったっていう事実も厳然とあるわけで、
やりたいことを仕事にするっっていうのもありだけども、自分に向いている仕事をするっっていうのも十分ありだなっていうふうに考えるとちょっと気が楽になりませんか?
「まだぴったりなものに出会ってないんだ、自分は」っていうふうに思って、自分の本当にやれること、やりたいこと、探していくっていうその気持ちが大事。」
「今、カセットテープがいいとか、若者にという話しを聞いたことがありますけども、そういう反動というか、そういうのもあるのかなと思いますよね。人間は、手も足も目も耳も口も、いろんな機関がついていて、五感をもっている生き物なので、常にパソコンの前にかじりついて、目と指先しか使わないことっていうのは、ある意味生物としての人間にとってはストレスのある環境なのかなって思いますし、もう何も考えずに至れり尽くせりで、コンピューターのほうが、「こうしたらいいんじゃないですか」っって言ってくれるというのも、自分で考えてないっていうんでしょうかね。逆にちょっと不便さを求めているというか、私の時計もゼンマイを巻かないと動かない時計なので、ゼンマイを一日一回巻き上げるという、儀式的なものがあるんですけど、そういうのも、"手間"っと考えるんじゃなくて、そういう贅沢な時間っていうんでしょうかね、ちょっとそういう切り替える時間というか、そういう時間を楽しむxていう感覚なのかな?と思いますよね。」
「支援の方は元気になるようにといろいろアドバイスしてくれますが、はっきりいって私たちはアドバイスはいらないんです。
かえって重荷になってしまう事がある。
「頑張ってね」、といわれるが、必死に頑張っているのにまだ頑張れと云うのかと思う。
自分で解決するためには自分の前の起こった出来事をまず受け止める、受け止められたら、今度はどう生きて行くかと云う事です。
」
自死遺族の会
【参考資料】「
「インフルエンザ・ワクチンは打たないで!」 母里啓子_著
【今年最後の蛇足】
昼に口のマスクをそのまま上にスライドして、目を覆うように安眠マスク代わりに寝たら、夕方 目が少し赤くなっていました。インフルエンザウィルスが目に...!。