未年生まれの健康管理

新年あけましておめでとうございます。
今年は羊年ということで羊と自分を合体させた年賀状にしました。
羊というと群れでおとなしくすごすという習性があるようですが、羊年生まれというと、固精が光成功している人物が多いようです。その代表格としては、
スティーブ・ジョブズ(アップルコンピューター）
ビル・ゲイツ （マイクロソフト）
がいます。
もちろん自分は羊年生まれではありません。よく考えると羊年生まれの友人もいませんでした。

さてこの羊年生まれの方々をこのブログの趣旨から考察していきたいと思います。
生年月日も重要な情報として考える鍼灸師もいまして、もともと東洋医学や漢方理論の一つである「陰陽五行思想」は易からきています。「

まず羊年をさらに３種類に分類します。
例えば昭和３０年の羊年生まれでは、胃腸などの消化器系の不調、過労による精力減退、不眠、肌トラブルが懸念されます。

昭和４２年生れでは、特に病気に気をつけなければならない年で、関節疾患、腸の病気、肩こりや腰痛などが起こりやすいとされてます.

５４年生れでは、肝臓に負担がかからないようにと言われてます。

ちなみに昭和２４年の牛年生まれはもっとも大病しやすい年と言われてますので、健康には十分注意しなければなりません。
「易」というのは疫学という東経を集積してできた学問であり、科学的根拠はありません。
なので例外もあるので神経質になることもありませんので、心にとめて健康管理をされたらよいと思います。

では本年もよろしくお願いします。