オープンスクール

１月末の３日間、娘の小学校にてオープンスクール。

オープンスクールとは、３日間の期間中のどの時間帯でも
自由に校内を見学していいという学校参観で、今年で４年目。

学校から案内はもらってくるものの、決め手に欠けるので
娘に『お勧めは？』と聞くと、きっぱり『ない！』即答

『そういうこと言うなら、３日間一緒に登校して一緒に下校するでぇ』と
冗談で言ったら真に受けて…この母ならやりかねないと思ったよう。

時間割を持ってきて、真剣に『お勧めはないけど、理科室は
むちゃくちゃ寒いからやめておいた方がいいかも』とか
『音楽は卒業式で歌う歌の練習してるから
聴きに来たら楽しみがなくなるかも』とか…消去方式 。
『あ！３日目に英語がある！』とお知らせの片隅に発見
『これにしようかな』というと『英語？あったっけ？…へぇ、知らんかった』と
嫌がる様子でもなく…嫌がったらやめようかなと思っていたので拍子抜け
まぁ、これで母の気が済むのならと思ったのかもしれない。 

 

ふたを開ければ１日目は娘のクラスには誰も見学に来なかったとのこと。
まぁ６年生ともなると珍しくもないし、かわいさにも欠ける？

明日は行くぞ！と気合が入っていた前日に
見せられた翌日の臨時の時間割。
えっ？

行こうと思っていた英語の授業が１時間目になってる
『１時間目になったの？』と聞くと『そうらしいね』 と澄ました顔。
更に『また参観もあるし、無理しなくてもいいん違う？』と
すごく優位になった発言。なんだか可笑しくなってしまいました。

 

１時間目から学校に行く元気はない。
挫けました
  

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