ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

岡山市北区日吉町 ファジアーノ岡山フットサルパーク大安寺

2022-07-13 | Weblog


去る22年5月30日(月)に、オープンしたというフットサル場。
画像自体は、オープン直前の22日に、撮影。
前回来た時は、人工芝が張っていなかったが
今回は、事実上、完成した状態。駐車場あり。



J2、ファジアーノ岡山が、地域の課題解決に向けた取り組みの一環として
岡山市にフットサル場をオープン。
JR西日本岡山支社が持つ約3150平方メートルの土地を借りて整備。
人工芝のフットサルコートが大小2面あり、照明が完備されているため、
夜10時まで、一般の人も利用可。
また、更衣室を備えたクラブハウスも建てられた。

ファジアーノによりますと、現在、岡山県内にある一般の人が
利用できる芝や人工芝のサッカーグラウンドは
全国で5番目に少ない18面です。(フットサルコートは除く。ファジアーノ岡山調べ)
そのため、ファジアーノは4月、一般社団法人を設立し、
地域の中に気軽にボールを蹴って楽しめる環境を整備しようと取り組んでいる。



https://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/20220617/4020012997.html

JR西日本とファジアーノ岡山連携協定スポーツで地域盛り上げ
22年06月17日 14時20分

スポーツで地域を盛り上げようと、JR西日本と
サッカーJ2のファジアーノ岡山が、連携協定を結びました。

17日、岡山市北区のJR西日本岡山支社で連携協定の締結式が行われ、
JR西日本岡山支社の平島道孝支社長と、ファジアーノ岡山の
北川真也社長がそれぞれ協定書に署名しました。

協定では、スポーツを盛り上げることで交流人口を増やし、
地域経済を活性化することを目標にしていて、
具体的にはファジアーノの試合のPRを、岡山駅以外の駅でも行うほか、
5月、岡山市に共同で開設したフットサルコートのような、
スポーツを楽しめる環境づくりも進めることにしています。

JR西日本岡山支社の平島支社長は
「鉄道会社は地域があってこそ事業を成すことができる。
一時的なにぎやかしではなく、将来を見据えて取り組んでいきたい」
と話していました。

またファジアーノ岡山の北川社長は
「それぞれの資源を活用することで、
スポーツクラブだけでは達成できない、
地域の課題解決につなげていきたい」と話していました。





7月12日(火)
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