2022 ハリマ 対 AWJ 感想

7/10、ハリマ2-1AWJ

ホーム五色開催での試合。そんな播磨から離れた場所
で試合を観に行くつもりはないので、ネットで観戦。

何度でも申すが、今後も五色での試合には行かない！

今回の試合のYouTubeでは、だいたい
100から110PVで、推移していた。

前半に、2点取れて(珍しいセットプレーからの得点あり)、
ある程度安心して見ていられると思ったが、
失点5分前あたりから、AWJにボールを持たれ
スローインから、AWJ47植村選手に、何故か簡単に
ドリブルで中央をぶち抜かれ、最後はこぼれ球を
押し込まれ失点。今までの堅守は何だったのだと
言いたくなるくらいあっさりと失点し、試合を難しくした。

終盤には、27土遠選手を投入し、
5バックにするが、今までそこまでせずとも、
守れていたからか、DFラインを押し上げもせず
人数だけかけて守る、危なっかしい守備を披露。

左サイド(AWJの右サイド)から、ガンガンクロスを
あげられる始末。それでも最後のところはやらせず
何とか逃げ切った。勝った事は評価するが
何とも試合のマネジメント不足に欠けた印象だった。

ハリマの選手は、毎試合決勝戦のつもりで
戦っていると語っていたが、全くその通りで
もう1つの勝ち点も落とせないと考えるべきだろう。


逆に、AWJは、JFL昇格はおろか、残留すら難しい
だろう。昇格出来なければ云々をどうするのかは
見届けたいところだ。

最後に、AWJには、元バンディ戦士が複数おり、
32望月選手は、スタメン後半32分まで出場。
9寺田選手は、ベンチ入りも出場なし。(試合後の彼の
SNSには、もう二度とチェントとやることはないとの事)
監督の吉田真史氏にいたっては、ベンチから外れる事に。

三者三様いろいろあるようだが、今後どうなるやら。





7月11日(月)
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