ただのサッカーブログ

世間知らずの人間が書くサッカーを中心とした個人ブログ。2020年からはサッカー以外の事も少しずつ。

兵庫県フットボールセンター明石グラウンド完成

2019-09-08 | Weblog
https://www.kobe-np.co.jp/news/sports/201909/0012679223.shtml

兵庫県サッカー協会が明石市二見町に整備していた
「兵庫県フットボールセンター明石グラウンド」が完成し、
7日、こけら落としの記念試合が開かれた。同協会が所有し、
管理運営するサッカー場は初といい、
スポーツ振興や地域交流の拠点として活用を見込む。

 グラウンドは全面人工芝で、照明設備付きのサッカーコート1面、フットサルコート2面を備える。
約1万9千平方メートルの敷地に、更衣室や会議室のあるクラブハウス、180台分の駐車場を整備。
総事業費約2億3千万円は、日本サッカー協会の助成制度などを活用した。
県サッカー協会の中桐俊男会長(67)は「普及、強化の重点的な施設にしたい」と話した。

 記念試合では、なでしこリーグ2部のASハリマと
昨季全日本大学女子選手権4強の姫路独協大が点の取り合いを演じた。(尾藤央一)


https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201909/0012679516.shtml

人工芝グラウンドや夜間照明などを備えた
兵庫県明石市内初の本格サッカー場「兵庫県フットボールセンター 明石グラウンド」
(二見町南二見)がこのほど、完成した。8日のオープンを前に、
関係者らを招いた内覧会が7日にあり、地元の小学生たちが
出来上がったばかりの新しいコートを駆け回った。

 県サッカー協会(神戸市中央区)が整備。一般利用のほか、
中学生の県選抜チームが練習場として使い、高校生らが公式試合で使用する予定。

 成人用のサッカーコート(縦105メートル、横68メートル)1面と
フットサルコート(縦34メートル、横17メートル)2面はいずれも人工芝。
サッカーコートには小学生用コートを示す青色の線もある。
クラブハウスにはシャワーや更衣室などもある。

 この日、泉房穂市長らがコートにボールを蹴り入れるセレモニーもあり、
こけら落としの試合では市内の24の小学生チームが熱戦を繰り広げた。
人丸フットボールクラブの主将名代有悟君(11)は
「芝がふかふかしてボールが蹴りやすい。
このグラウンドで練習して大事な場面でゴールを決められる選手になりたい」と笑顔だった。

 利用は午前9時~午後11時。3カ月先まで予約できる。料金は小学生以下、
中学生、高校生、一般でそれぞれ異なる。
大蔵海岸多目的広場TEL078・914・0800(長沢伸一)


9月7日(土)
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