トイレせんちょう （ 読み聞かせ ７）

７月の話になってしまいましたが…夏休み前の読み聞かせ、１年生に入らせていただきました

めずらしく２人で入ったので、私が読んだ本は１冊。

たまには、こうして他の方が読んでいるのを、子供たちに混じって聞くのもいいなぁ。

今回私が選んだ１冊は、トイレせんちょうという絵本です。

題名見て、どんな本？と思いましたが、ユーモアたっぷりのお話の中で

トイレのきまりをしっかり教えてくれるすごい絵本です！

トイレに入る時はノックする！　使ったら水を流す！　終わったら手を洗う！

当たり前のことでも、子供がふと忘れそうなトイレのマナーをおもしろく教えてくれます。

もちろん、このきまりを忘れたら大人だって容赦なし！

どろだらけ、あかだらけの海賊たちにやられてしまいそうになります。



みんながトイレに入る時に、この本をふと思いだしてくれたらいいなぁ。




【　トイレせんちょう　】


　　作： 片平直樹
　　絵： 松成 真理子
　　出版社： フレーベル館


おはなし（出版社からの内容紹介）


ある日ぼくがノックしないでトイレに入ると、へんなおじさんが立っていました…。

入る前にノックする、手を洗う、トイレのきまりを守らないと、トイレ船長がやってくる！！　

子どもに人気のユーモアファンタジー。

オムライス

週末のお昼ご飯。　何にしよう？

我が家の子供たちは、どちらかというと和食党。

いわゆる酒の肴みたいな食事が好きなんです。

特に幼稚園や学校に入る前の幼児期に、お子様ランチみたいな料理はあまり食べなかったんです。

だから、あまりカレーライスもスパゲッティも作る機会がなくて…。

いつも飲んべえさんのおつまみか？　それともお年寄りの食事？　という感じでした。



でも、お友達と食べる給食は、楽しくって美味しくって…

いつの間にか、カレーライスもハンバーグもオムライスも大好きに！


おかげで、時々ですが、オムライスなんかも作ってみたり

卵でくるりと包むのが面倒で、ざざ～っと上から卵を乗せちゃいました

この卵の半熟加減が、何とも言えず美味しいですよね！

もっこす味噌と雑穀米

渡辺商店さんの『 もっこす味噌 』

こちらは渡辺商店さんの手作りのオリジナル味噌なのだそうで、きくち村の生産者さんの原料を使って作られたこだわりのお味噌です。

原料はすべて無農薬栽培で、添加物を一切使っていない「天然醸造味噌」なのだそうです。




写真の雑穀米は　『 ムラの健康三昧 』という、自然派きくち村オリジナル特別栽培の雑穀12種ミックスです。

すべて国産で農薬や化学肥料、除草剤を全く使用していない自然にやさしい農法で栽培された元気な雑穀なのだそうです。

原材料は、押麦・丸麦・はと麦・黒米・緑米・もちきび・ひえ・たかきび・赤米・うるち玄米・もちあわ・もち玄米の１２穀となっています。





早速、我が家の朝食に

これが、どちらもびっくりするほど美味しい！！


雑穀米はお米１合に対して大さじ１と書いてありましたので、その割合で炊いてみました。

プチプチとした食感がとても美味しくて食べやすくって…この日から毎日この雑穀ご飯を食べるのが日課に♪


こんなに美味しくて体にもいいなんて、いいですよね！





子供たちも、雑穀米が気に入ったようで、美味しい美味しいとおかわり！

味噌汁も、お味噌が美味しいと、一段と腕が上がったような気になります





味噌は、普通に売ってあるものより、ふんわりとした感じです。

写真は、キャベツとあげの味噌汁

ネギが大好きな我が家の味噌汁は、ネギをた～くさん入れます。

もちろん子供たちもネギ大盛りです！










こちらの商品は、渡辺商店さんの自然派きくち村のホームページからお取り寄せもできるようです。

ヘルシーなものがたくさんの渡辺商店さんです。

オーガニックにこだわりのある方は、ぜひ覗いてみられると、きっと気になるものがいっぱいありますよ

新型インフルエンザにおける発熱外来の設置

《　新型インフルエンザに備えて　》

本日から新型インフルエンザの感染拡大防止のために、

一般の患者さんと発熱など感染が疑われる患者さんが一緒にならないように、

待合室から診察・検査・会計まで、全くの別室で受けていただけるようになりました。


◎　病院玄関口に、スタッフがお待ちしておりますので、必ず待合室にお入りになる前に症状などをお伝えください。
　　　どちらで待機したらよいか、ご案内いたします。

　　
①　リハビリや定期受診、健康診断、予防接種など、感染の疑いのない方は通常の一般外来専用待合室にてお待ちいただき、
　　受付から会計までを今までどおり行っていただけます。


②　発熱のある方、感染症の疑いのある方は、発熱外来専用待合室へご案内するか、状況によっては、車の中でお待ちいただくことになります。

　　※　車の中でお待ちいただく場合、携帯番号をお聞きしますので、順番がまいりましたら、こちらからお電話でご案内いたします。

　　　　　発熱外来専用待合室にお入りになった方は、受付から診察・検査・会計まですべて一般の患者さんとは別室にて受けていただけます。



このような形で感染拡大防止に努めて参りますので、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

新型インフルエンザに備えて…

新型インフルエンザ…遠いところの話のようでしたが、とうとう流行が近くまでやってきました。

新型の患者さんも出始めましたので、当院も、できるかぎりの感染拡大予防、

そして皆さんに安心して受診していただけるよう

受付から待合・診察・検査・処置から会計まで、一般の患者さんと感染が疑われる患者さんに、

完全に分かれていただけるようにします。

明日から早速始動できるよう、只今ごそごそと、病院内を改造作業中です


また詳しくは、作業が終わりましたらお知らせしますね！

黒ごま三景プリン

暑い夏に、ひんやりデザートの頂き物をしました。

それは、フカツコーヒーの黒ごま三景プリン

この黒ごまプリンは、もともとフカツ・コーヒーの展示会で出された手作りの和食膳のデザートとして出されたものだったのだそうです。





第６７回　東京ギフトショーのフード部門で《 大賞 》を受賞したものなのだそう。


材料も防腐剤や保存料無添加で、『明治十九年創業、ごま一筋、四日市・九鬼産業株式会社』の黒胡麻『100％　純ねり黒胡麻』を使用してあります。

原材料は、生乳100％・乳製品・砂糖・黒ごま（練りごま）・ゼラチンパウダー　となっています。


黒蜜ときな粉が付属していて、お好みでかけていただくようになっていました。


私は、濃厚な甘さは苦手なので、初めは何もかけずにそのまま食べました。
黒胡麻がねっとりした濃厚なプリンで、甘さは控えめ。　そのままでも、とっても美味しい

その後、黒蜜を控えめにかけてきな粉たっぷりで。
きな粉がすごくよく合って、これまたとっても美味しかったです。


クール冷凍便で全国発送もしているようですので、興味のある方は、ぜひフカツコーヒーのホームページを覗いてみてくださいね

生茶大福 ～お茶屋のまかない菓子～

以前、食べて美味しかったもの。

関西方面に行った時、『宇治有機抹茶入…』といううたい文句にふと目がとまりました。

足を止めてよく見ると、『　ふわとろ宇治有機抹茶入大福　』というとっても美味しそうな和菓子。
しかも隣には、『　お茶屋のまかない菓子　生茶大福　』というものが！


『　京都・宇治　辻利兵衛本店　』という、萬延元年に創業した老舗のお茶屋さんのものでした。




お店の方に尋ねてみましたら、抹茶入り大福の方が濃厚な感じで、生茶大福の方がさっぱりだということ。
甘さが控えめな方が好みの私は、生茶大福の方を買って帰りました。



これが予想以上に美味しくって


生地は羽二重餅で、中には挽き立て宇治抹茶と白あんを上品に練り込み炊き上げた抹茶あんでクリームを包み込んだものなのだそうです。

お店の方がおっしゃったように、生茶大福の方は、甘さが控えめで、ふわっととっても上品な味でした。



通販もできるようですので、機会があったらまた食べたいなぁ…と思っていたところに、院長の大阪出張の話が！
調べてみたら、大阪の伊丹空港でも販売しているということ！ (ANA FESTAで販売しています。）


早速、お土産にお願いしてみました…時間があったらでいいから…と


…というわけで、今回またこちらを味わうことができました（感謝）



興味のある方は、こちらを見てみてくださいね。　京都・宇治　辻利兵衛本店

加能 芋助

こちらも友人からの能登土産。

加能 芋助（かのう いもすけ）といって、加賀の「五郎島金時」（さつまいも）を使った和菓子です。


生地はしっとりしているのですが、何とも言えない香りが、ほくほくした焼き芋を食べているような錯覚におちいります。

シナモンがふわっと香り、ボリュームがあるので、１個でかなりの満足感がありますよ！


こちらは、濃いめのお茶と一緒にいただきましたが、クセになりそうな美味しさでした。


美味しい時間をありがとう。。。



こちらもホームページがあります　　安田屋製菓株式会社

辻口 博啓 美術館 ル ミュゼ ドゥ アッシュ

友人から、美味しいプレゼントが届きました。

あの有名なパティシエの辻口 博啓（つじぐち ひろのぶ）氏の構想のもとに作られたミュージアム＆カフェのスイーツです。







私がいただいたものは、抹茶がベースになっていて栗がちりばめられているもの。
し～っとりとした生地に濃厚な抹茶の香り。
栗の欠片が美味しくて、コーヒーにとってもよく合う上品な美味しさでした。






おうちでカフェ気分を味わうことができました。

この辻口 博啓美術館は、辻口 博啓氏の生まれた石川県にあり、辻口氏の砂糖の芸術作品（シュークルダール）が展示されているのだそうです。

こちらのホームページ、とても素敵で、見ているだけでもうっとりとしてしまいます。
ぜひアクセスしてみてくださいね　ル ミュゼ ドゥ アッシュ