3年生の読み聞かせに行ってきました。
1年生では、絵やお話から想像するこのユーモアが通じるかな?と読むのをちょっと見送っていた『ハエくん』や、どの学年で読んでも大人気な『マーロンおばさんのむすこたち』、先日ご紹介した『あしにょきにょき』、そして残り1分くらいの時間に『ねこガム』を読んできました。
『ハエくん』は、さすが3年生くらいになると、絵やお話から子供たちがどんどん先の展開を想像しながら聞いていたようでした。
ハエなのに、絵もとってもかわいくて、汚い感じがしないのがいいですね
『マーロンおばさんのむすこたち』は、いろんなクラスで読んできた、とっておきの1冊です。
おおはしゃぎする無邪気なむすこ…なのにひげ面のおじさん…このギャップがおかしく、急ぐあまりに帽子を忘れたりセーターを忘れたり、はたまたズボンまで履き忘れてしまったり
ハート柄のパンツがこれまたおかしくって脳裏に焼き付きます。
愉快なお話に、どこのクラスでも大人気の1冊でした
そして『ねこガム』
2才~4才むき…とありますが、かなり高学年でもいけそうです!
言葉はほとんどありませんが、ありえない展開に絶対笑っちゃいます
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』は、1年生の初めての読み聞かせの日に読みました。
こちらは、結構読んだことある子供さんが多かったのですが、わかりやすくてほのぼのとしたユーモアたっぷりのかわいい絵本です。
読み聞かせの絵本を選びながら、私も童心にかえって本屋で楽しく絵本を立ち読みしている今日この頃です
【 マーロンおばさんのむすこたち 】
作: 穂高 順也
絵: 西村敏雄
出版社: 偕成社
おはなし(出版社からの内容紹介)
待ちに待った誕生日。マーロンおばさんの3人の息子たちがは、朝から大はしゃぎです。
誕生日プレゼントにもらったお揃いの服を着て、マーロンおばさんのところにむかいます。
でも、あわてんぼうの3人、みんなちょっと変だよ・・・・・・。
誕生パーティに4人めの息子があらわれます。いったいだれ?
ユーモアたっぷりの絵本で、とても楽しい気分になります。
【 ハエくん 】
作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼
出版社: フレーベル館
おはなし(本の紹介より)
まちにまった日がやってきました。ハエくんは きょうおよぎにいくんです。ところが……。
ユーモアたっぷりのメキシコの絵本をお楽しみください!
【 さるのせんせいとへびのかんごふさん 】
作: 穂高 順也
絵: 荒井良二
出版社: ビリケン出版
おはなし(出版社からの内容紹介)
さるのせんせいと、お医者さんの使う道具になら何でも変身できるへびのかんごふさん。
ある日、鼻づまりのぞうさんがやってきて…。とっても楽しいどうぶつ村病院物語。
作・絵: きむらよしお
出版社: 福音館書店
おはなし(出版社からの内容紹介)
男の子がガムを噛んでいます。プープーふくらませはじめましたよ。
風船はどんどんどんどん大きくなってきました。
ああ、そんなにふくらませたらパーンってはじけちゃいます……って、あれれ? なにやら顔のようなものが見えてきた?
あれれ? なにやら耳のようなものが? ヒゲのようなものが??
あ! ネコの顔になってますよ! 今度はそのネコが男の子を吸い込んじゃったし!……
月刊誌での発行当初から、子どもたちと、子どもの心を忘れない大人たちを夢中にした、奇妙奇天烈なナンセンス絵本の傑作が、満を持しての登場です。
1年生では、絵やお話から想像するこのユーモアが通じるかな?と読むのをちょっと見送っていた『ハエくん』や、どの学年で読んでも大人気な『マーロンおばさんのむすこたち』、先日ご紹介した『あしにょきにょき』、そして残り1分くらいの時間に『ねこガム』を読んできました。
『ハエくん』は、さすが3年生くらいになると、絵やお話から子供たちがどんどん先の展開を想像しながら聞いていたようでした。
ハエなのに、絵もとってもかわいくて、汚い感じがしないのがいいですね
『マーロンおばさんのむすこたち』は、いろんなクラスで読んできた、とっておきの1冊です。
おおはしゃぎする無邪気なむすこ…なのにひげ面のおじさん…このギャップがおかしく、急ぐあまりに帽子を忘れたりセーターを忘れたり、はたまたズボンまで履き忘れてしまったり
ハート柄のパンツがこれまたおかしくって脳裏に焼き付きます。
愉快なお話に、どこのクラスでも大人気の1冊でした
そして『ねこガム』
2才~4才むき…とありますが、かなり高学年でもいけそうです!
言葉はほとんどありませんが、ありえない展開に絶対笑っちゃいます
『さるのせんせいとへびのかんごふさん』は、1年生の初めての読み聞かせの日に読みました。
こちらは、結構読んだことある子供さんが多かったのですが、わかりやすくてほのぼのとしたユーモアたっぷりのかわいい絵本です。
読み聞かせの絵本を選びながら、私も童心にかえって本屋で楽しく絵本を立ち読みしている今日この頃です
【 マーロンおばさんのむすこたち 】
作: 穂高 順也
絵: 西村敏雄
出版社: 偕成社
おはなし(出版社からの内容紹介)
待ちに待った誕生日。マーロンおばさんの3人の息子たちがは、朝から大はしゃぎです。
誕生日プレゼントにもらったお揃いの服を着て、マーロンおばさんのところにむかいます。
でも、あわてんぼうの3人、みんなちょっと変だよ・・・・・・。
誕生パーティに4人めの息子があらわれます。いったいだれ?
ユーモアたっぷりの絵本で、とても楽しい気分になります。
【 ハエくん 】
作・絵: グスティ
訳: 木坂 涼
出版社: フレーベル館
おはなし(本の紹介より)
まちにまった日がやってきました。ハエくんは きょうおよぎにいくんです。ところが……。
ユーモアたっぷりのメキシコの絵本をお楽しみください!
【 さるのせんせいとへびのかんごふさん 】
作: 穂高 順也
絵: 荒井良二
出版社: ビリケン出版
おはなし(出版社からの内容紹介)
さるのせんせいと、お医者さんの使う道具になら何でも変身できるへびのかんごふさん。
ある日、鼻づまりのぞうさんがやってきて…。とっても楽しいどうぶつ村病院物語。
作・絵: きむらよしお
出版社: 福音館書店
おはなし(出版社からの内容紹介)
男の子がガムを噛んでいます。プープーふくらませはじめましたよ。
風船はどんどんどんどん大きくなってきました。
ああ、そんなにふくらませたらパーンってはじけちゃいます……って、あれれ? なにやら顔のようなものが見えてきた?
あれれ? なにやら耳のようなものが? ヒゲのようなものが??
あ! ネコの顔になってますよ! 今度はそのネコが男の子を吸い込んじゃったし!……
月刊誌での発行当初から、子どもたちと、子どもの心を忘れない大人たちを夢中にした、奇妙奇天烈なナンセンス絵本の傑作が、満を持しての登場です。