シネブログ

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『ダ・ヴィンチ・コード』

2006年11月24日 01時58分50秒 | 映画レビュー
製作年度:2006年
上映時間:150分
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス 、オドレイ・トトゥ 、イアン・マッケラン 、アルフレッド・モリナ 、ジャン・レノ
オススメ度:★★★★☆

ストーリー:
ある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のファーシュ警部は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドンに協力を依頼、事件現場に呼び出す。宗教象徴学の権威であるラングドンはさっそく暗号の解読を始めるが、この時警部はラングドン自身をこそ疑っていた。そこへ、暗号解読官ソフィー・ヌヴーが現われる。ラングドンが無実で、事件解決には彼の力が不可欠だと確信する彼女は、直後、ある驚きの行動に出るのだった…。

コメント:
はっきり言って日本人にとってはかなり難しい内容だと思います。宗教に関しての詳しい知識はないし、映画としての早い展開についていくのは結構大変。
でも最近のテレビや雑誌で、この映画の特集などをちゃんと見てから行くと割とわかりやすいと思います。
僕も映画雑誌を読んでいったので意外とすんなり物語に入ることができました。
で、全体的な感想としましてはかなりおもしろかったです!!
ところどころ映像にも工夫がされていて謎解きのシーンがわかりやすく表現されていてよかったですね。言葉だけじゃなくて映像としての見せ方がうまいなぁと思いました。さすがロン・ハワード!
世界中で論議を呼んでいる作品だけに、観る人によっていろんな見方のできる映画だと思いました。
ぜひ自分の目で確かめることをオススメします☆