昨日見てきた文楽公演についてはりきって書いていたら、操作を間違えて全文消してしまいました
ということで、すっかりめげてしまったので、午前、午後とみたうち、午後の部の演目「花競四季寿」の「海女」の話をちょこっと書きます。友達と大うけした演目です
お話は、海女が浜辺で片思いに悩んでいると、なぜか蛸が出現してちょっかいをかけてくる、というもの。床本の詞をみても、「蛸」のたの字もでてこないので、この蛸 . . . 本文を読む
12月10日にチケットをとった文楽初春公演に行ってきました。一部と二部を続けてみるとさすがにつかれましたが、おもしろかったです♪一部は廓尽くしという趣向で、廓が舞台にでてくる演目二本（二人禿（ににんかむろ）と冥途の飛脚）廓での恋のいきさつが語られる「嫗山姥（こもちやまんば）」。二部はお正月らしく華やかな舞踊作品の「花競四季寿（はなくらべしきのことぶき）」、弁慶が初めてであった娘を主君義経の正室の身 . . . 本文を読む
おや、と思ったニュース二つ。
前々からうわさのあった阪神の星野シニア・ディレクターが北京五輪の監督に就任がほぼ決定だとか。巨人の監督なら許せん、と怒っても、全日本の監督なら大歓迎、という阪神ファンは多いはず。私もその一人だったりする。田淵幸一氏、山本浩二氏、大野豊氏がコーチ就任という記事もでてますね。京オリンピックで公式種目としては最後になる野球ですが、期待のできそうな人が就任するので、日本では . . . 本文を読む
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時々、スウェーデンの画家カール・ラーションの画集を買いたくなることがあります。『わたしの家』なんていいですよね。水彩画でほっとするかんじ。 . . . 本文を読む
以前書いたとおり、プリンタの収納先だった机の棚がこわれてしまったおかげで、今やプリンタはファックスとともに電話台においてあります。
この状態は不細工ではあるのですが、使いやすいということがよくわかりました。前みたいにスペース不足のための紙詰まりもないし。でも見た目はとっても悪いので、プリンタカバーを買ってかぶせることにしました。ベルメゾンネットで購入です。他にもかわいいのがあったんですが、部屋に . . . 本文を読む
今年になってはじめてバタのクラスを受けてきました。いかん...カラコレスもアレグリアスも忘れてる 完全なお正月ボケです。ううう、なんとかしなきゃ。アレグリアスのほうはカラコレスほどテクニック的にはむずかしくないですが、ところどころ、あれというところがあり、バタ特有の細かい脚もあります。アップテンポで踊ると気分よいです。ソロ向きのカラコにたいしてどっちかというと、群舞向きかなあ。 . . . 本文を読む
家の机をなんとか整理しようと計画をたてています。年末から仕事がたくさん舞い込んでいるので、なかなか実行に移していませんが
そろそろやらにゃ、と思い、第一弾として、机の棚の一番上においてあるファイル類を用途別に分けて、箱にしまうことにしました。一応、種別にファイリングはしてあるんですが、棚で倒れ掛かったりして、無残な状態だったのです。
同じサイズの箱で、用途別に別の色のを用意して、そこにフ . . . 本文を読む
今回、見るぞ～、と前から決めていたドラマがこの『華麗なる一族』。今日からはじまりました。
新作ドラマチェックはまったくしないもので、ドラマ化されるのを知ったのは、ドラマ化にあたって本屋で原作の単行本が目立つ棚にずらっと並んでいたからなのでした
山崎豊子作品は、実家で購読していた文藝春秋誌で連載している『運命の人』ぐらいしか読んだことなくて、単行本は読んだことがありません。ドラマで見た作品もある . . . 本文を読む
世界不思議発見のマリー・アントワネット特集を見ているところです。来週から始まるこの映画、見るかどうかで迷っています。主演のキルスティン・ダンストがどうも苦手なので（スパイダーマンのパート3では、MJが交代せんかしら、と思っているクチ）パスしようか、いや、このお菓子のような色合いの画面はとってもすてき...
さて、どうしましょうか。映画館にはこのところすっかりごぶさた。イーストウッドの二部作は重い . . . 本文を読む
ここのところ鉛筆を使っている、っていうこともあるんですが、思わず見とれちゃいました。なんて格好いいんだろう。プラスチックの鉛筆削りが束になってかかっても太刀打ちできません。ずしっとしたアンティークのかんじがいいんですよね。
さすがのお値段で、とても手が届くものではありませんが.....
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