COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 12/1号 [雑誌]講談社このアイテムの詳細を見る
11月17日に創刊されたクーリエ・ジャポンの広告はネットでよく目にしていて、期待していました。キャッチフレーズが気に入ったのですよ。「 アメリカだけが、世界でしょうか?」
たしかにその通り日本にはいってくる海外ニュースは圧倒的にアメリカ経由のものが多いです。しかし、それでいいのか、という気 . . . 本文を読む
友人とランチにいってきました。今日行ったのは、フレンチのテイストのお鮨を食べられる花回廊の東通商店街にある梅田店です。
食べたのは写真の彩花コースの蘭。フレンチ風の鮨のプレート、メインのプレート、デザートのプレートと、3つのプレートがでてきます。あれこれ少しずつ食べたい人、特に女性向けのメニューですね。メインディッシュのお鮨は実はあまり期待していなかったのですが、かなりおいしかったです。どっちか . . . 本文を読む
布や革といったさまざまな素材を電子機器などの外装に貼り付ける装飾技術を持つ米企業のダウ・ケミカルが日本に参入するそうです。
ん?革を着たマシン?そう、でてきましたね。『エロイカより愛をこめて』のパリスの審判のエピソードで、登場したスペイン人連絡員が、なめし革をきたマシンを少佐に見せびらかしたのでした。少佐はそれを見てめげていましたが、似たようなものが大量生産されて売り出されるなんてね
さて、こ . . . 本文を読む
昨日の続きです。 Peter Drucker On LeadershipというForbes.comに掲載されていたインタビューの要約です。
・しなければならないこと
成功をおさめるリーダーであれば、何がしたいかでなくて、しなければならないことを考える。それを実行するのは自分でなくてもよい。優れた他人を生かすのがよいリーダーである。
・自己のパフォーマンスをチェック
自分のパフォーマンスをチェッ . . . 本文を読む
ドラッカー20世紀を生きて―私の履歴書日本経済新聞社このアイテムの詳細を見る
ピーター・ドラッカーが11月11日になくなりました。今年になってから、初めて読むドラッカーシリーズが刊行されてますし、週間ダイヤモンドには、ドラッカーのコーナーがあるなど、90台になってもまだまだ影響力の強さを感じます。Wall Street Journalの追悼文には、「他の経営本を読むより、ドラッカーを再読するほう . . . 本文を読む
この秋から冬にかけて、いろいろ見に行くことになりました。なかなかバラエティに富んでます。
・11月23日 文楽『本朝廿四考』
・12月3日 フラメンコスタジオのライブ
・12月4日 大学の先生の追悼コンサート モーツァルトのレクイエム、シューベルトのミサ曲
・12月10日 Kバレエの『くるみ割り人形』
・12月16日 田路真由美フラメンココンサート
他に映画も誘われていたりする・・・すべて . . . 本文を読む
以前いたフラメンコ教室では、発表会の前になると、帰り道に振りのおさらいをしながら、駅に向かっている同じ教室の人がちらちら見ることがありました。かくいう私もその一人。すぐに振りを忘れてしまうので、街中であろうが聞ける人がいるときに聞いちゃえ、覚えたてのうちに何とか無理やりつめこんじゃえ、ってことになるんです。それがエスカレートすると、会社だろうが、友達の前であろうが、ヒマさえあればサパテアートをやっ . . . 本文を読む
先週、実家に帰ってみると、安かったとかで、母がかかとのないスリッパをたくさん買ってきていました。ためしにはいてみると、ひざの裏がすっきりのびます。なかなか気持ちがいいです
ほめたたえると、今週は私の分も買ってくれたので、家に持って帰ってきてはいています。うたい文句によると、「姿勢が良くなり、足首を引き締めてふくらはぎのむくみも解消!」
期待して使うとしましょう(笑) . . . 本文を読む
昨日のフラメンコのレッスンで、ストレッチをやっているときに、先生からいきなり質問。「Kバレエカンパニーのくるみ割りいく人いない?」神戸公演のチケットをとっているもので、「行きますよ~」と答えると、先生のお友達がでるとのこと。誰ですかと聞くと、なんと康村和恵さんでした
マリー姫は誰でもいいなあと思っていたんですが、こんな話をきくと、康村さんのマリー姫を見たくなってきました。どうかそうなりますよう . . . 本文を読む
昨日のニュースですが、ロードスターがマツダの車としては23年ぶりに日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
車のことにはぜんぜん興味がないのですが、このニュースには注目してしまいました。理由は簡単。マツダの関連会社に勤めていたことがあるからです。
当時はフォードからの出向役員が次々と社長になる時代。財務の建て直しが急務とされていたころです。ロータリーエンジンに代表されるように、技術屋魂のある . . . 本文を読む