続きが早く観たい！

先日、YouTubeでヤマト2199第三章「果てしなき航海」 の予告動画を見つけました。

宇宙戦艦ヤマト2199　第三章　『果てしなき航海』ＰＶ


10月に第三章が公開されてたんです。
2199は公開日に劇場版限定ＤＶＤが同時販売されていて、
一般販売もすでに11月にされているようでした。

こりゃ絶対に第三章観たいじゃないですか～
はい。探して見つけました♪
７話～１０話♪♪

7話「太陽圏に別れを告げて」
8話「星に願いを」
9話「時計仕掛けの虜囚」
10話「大宇宙の墓場」

オリジナルを観たのがもうかれこれ38年前。
そのあとも再放送やＤＶＤで観てますが、
今回、追加されたり変わってる設定があります。
キャラクターデザインも大幅に変わってたり。

2199の総監督がヤマトの大ファンだったり、
製作スタッフもヤマトを見て育った人間が多かったりで、
とてもいい作品にリメイクされてると思います。

なんかね、各話でホロッとさせるシーンが多いんですよ。
ガミラス人にもちゃんとした物語が盛り込まれてたり、
もともと武士道を全面的に押し出してる話がヤマトなんですが、
その辺も感動に繋がってたりですごく面白いです。

単純に自分が歳を重ねていろんな観点から観れる様になったっていうのもあるんでしょうけど。

ちょっとビックリした話として、「森雪はいったい誰なん？！」って疑惑が・・・
一年前に記憶喪失というか、この一年間の記憶しかない状態で保護されたらしいです。
ヘリオポーズを通過する時に、地球との交信がこの先取れなくなるので
家族や大事な人と最後に話す機会が設けられたときも、
雪は土方艦長と通信していて、その時に「この一年間育てていただいて・・・」みたいな事を言うんです。
オリジナルではちゃんと両親と話してたと思うんですよね。

古代進は雪と初めて会ったときに、火星で会ったサーシャを思い出して
「宇宙人に親戚とかいる？」なんて尋ねるんです。
オリジナルではイスカンダルのスターシャが雪と会った時、
妹のサーシャと間違うなんて話もあります。
2199ではスターシャにはもう一人ユリーシャという妹がいて、
一年前に地球に波動エンジンの設計図やイスカンダルまでの航海図を届けに着てるんです。
もしかして森雪の記憶のないことと関係していたりするんですかね・・・

『宇宙戦艦ヤマト2199　第四章　銀河辺境の攻防』プロモーション・ビデオ


第四章は来年1月公開です。
映画館に観に行きたいけど、きっと行くヒマがないんでしょうね。
早く続きがみたいです！