フィッシング

2009-11-15 20:13:52 | DAIRY
日曜日、地域の小学校合同のフィッシングがありました。
毎年、滋賀県近江舞子までゾロゾロと行くんです。
子供たちは何度か参加したことありましたが、私は初参加です。

お天気は良かったんですが、風があったので寒かったです。



生きたエビをカップにもらい、シッポの辺を針につけて水に投入。
子供たち、平気な顔で生餌をつかむんです。
健杜も悠那も全然平気。
イヤ~手が臭くなるし、私は無理ですわ。



釣れる魚は琵琶湖で有名な「ブルーギル」と「ブラックバス」



結構すぐに釣れちゃうんです。面白いくらいに。
でも魚に触らないと針から取れないじゃないですか。
生きた変な魚を触るなんて、もっと無理っ!!!

パパは魚釣りのおじさんのように子供たちの世話をしてました。
唇だけに引っかかってたらすぐ針はとれますが、
飲み込んでる場合もありで、普通には取れないんです。
専用の器具を魚の口から突っ込んでとるんです。
パパは「ラジオペンチ」を持参してましたので、ホイホイ取ってました。
大人より子供の数の方が多いので、おじさん連中は大忙し。
お母さん方は私と一緒で「気色悪い~」状態なので
お昼ごはんの炊き出し(豚汁)のお手伝い。
私も子供のおやつ作りをしてましたが、そんな仕事すぐに終わるし。

子供が気になるし見に行きましたが、
いつの間にか魚もエビも触ってましたわ。
しかも、魚の口をこじ開けて針を取ってましたわ。

やれば何でも出来るもんです・・・

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