テゴマスのまほう in 静岡

昨日は忙しい１日でした
過去にもいろんなムチャしたことありますが、これほどの「はしご」をやったのは初めてかも。

まず、魔法にかけられに行く前に、ここに行ってきました。



グローブ座。
三宅君、セクシーベイベ

ところで、ここに行く前に、新大久保の某韓国料理で、りょーこちゃんたちとランチしたのですが、土曜日の新大久保ってあんなに混んでるとは超ビックリ

韓流スターのショップとかにも人がいっぱいいて、「ここ、ここ私の行きつけのお店」と、お昼よりも買い物したいオーラを出してるりょーこちゃん。
ゴメンねえ、わたくし、まーったく興味がなくて
私の韓流ブームはもう何年も前に終わっちゃってるからさ

でも、お店のお料理は美味しかったかな
りょーこちゃんたちは石焼ビビンバを頼んでたんだけど、私はこれからのことを考えて、てっとり早くスタミナをつけるために、サムゲタンのハーフをいただきました。
でも、ハーフの時って、ごはんが別の茶碗でくるのね。まあ、普通に考えれば、詰め物された鶏が半分のサイズなんてあるわけないんだけどね。
てか、そのサムゲタンの写真を撮り忘れた

えーと、三宅君の「ラブリーベイベー」ですが、感想はここではスルーします。
りょーこちゃんの「えええええーーーちょっと姉さん」という声が聞こえてきそうですが、ほら、ブログのタイトルは「テゴマスのまほう in 静岡」だから。
でも、三宅君はすごく素敵だったし、ちょっと刺激的で、だけどなんだか不思議なストーリー展開に翻弄されもしたけれど、最後にはとても穏やかな余韻を残す舞台だった。
りょーこちゃんが買ったポストカードの三宅君もめっちゃイケメンだったね。

舞台は１１０分間の１幕もの。１時に開演して、カーテンコールを含めて３時に終わりまして。
そこから、私は品川へ。思っていたより早く品川に着いたので、駅で早めの夕食＆夜食用のサンドイッチとパンを買って、新大阪行きのこだまに乗ると、約１時間４０分の旅で掛川へ掛川から東海道線に乗り換えて一駅先の愛野駅へ。
６時半の開演まではまだ３０分近くあったけど、体力消耗を防ぐためと、一緒に入るマイミクさんを待たせてるので、タクシーで会場へ。
私の前にいた人が一人みたいだったので、「一緒にタクシー乗りません？」とお声かけして、相乗りしました。
後ろの二人組にも声をかけて４人で行こうかと思ったけど、髪を盛ったギャルだったので、やめました。
ライブ行くのに、縦でも横でも髪を盛っちゃアカンやろが。

てか、そんな話はどうでもいいですね。
静岡エコパアリーナです。


テゴマスのライブの話をします。
ネタバレないので、大丈夫ですよ

というか、自分でもビックリなんだけど、いきなりオープニングの曲で涙があふれてきました。
オープニングの曲は、たぶん誰もが予想してるはずのあの曲なんだけど、サビの部分で、今も思い出すと涙が出てきそうになる・・・
「ああ、そうだ、ライブってこんな感じだったなあ」という懐かしさ。
いや、よく考えると、８月にＶ６のライブにも行ってるから、ライブ自体がそんなに久しぶりというわけではないんだけど、テゴマスはやっぱり特別なんだ。それはね、たぶん二人の後ろに「NEWS」というホームがあるからなんだと思う。
つまるところ、私はNEWSのライブが見たいんだと思う。DVDじゃなくて、生のNEWSのライブが。
きっと、テゴマスのステージに私はNEWSを見てるの。
だから「久しぶりな」ライブに気持ちがうわっと入っちゃったという気がするんだよね。
なんか、言いたいことがぜんぜん上手く言えてないんだけど。伝わってる？

そしてもうひとつ。中盤のある曲で涙があふれて止まらなくなっちゃった。
あれはね、なんだろうなあ、嬉しさと寂しさと、両方の対局の感情に心が引っ掻き回されて・・・
あ、でもね、別に傷ついたいうわけじゃないの、ただ、なんともいえない複雑な感情で心がいっぱいに満たされて、その気持ちが涙になって溢れた感じ。
そして、マッスーの声が泣きだしそうに聞こえてくるのはどうしてだろうと思ったり。

あんまり書くと、これから行く人がビックリするかもしれないから、もう言わない。

普通にライブの話をするとですね。
今回、スタンドに入ったんだけど、ライブの会場見ていて思ったのは、今回のツアーってめっちゃ「節電」してるんだなということ。
舞台がシンプルなのも、たぶん「節電」ということを前提に考えた結果なんだと思う。ライティングもよく見ると、とても控えめ。
でも、舞台装置が控えめな分、２人の歌で聴かせようという狙いがハッキリと出た、テゴマスのハーモニーを純粋に楽しめる、とてもとても素敵なステージに仕上がってました。
２人の歌声が好きな人、２人のハモリが好きな人、２人の歌をじっくり聴きたい人、そういうファンが心から楽しめるライブです。
これから行かれる方たちは、期待して待っていてくださいね

今回、期待していた（てか本命だったけど）コヤシゲは来なかったです。
てか、けーちゃんは仕事で来られないのは分かってたから、これでもししげさんだけが来たら、私もマイミクさんも「惚れ直す」と思ってたんだけどね・・・惜しいよ、しげさん（なぜ上から目線）

でもね、テゴマスだけで十分楽しい時間だったし、幸せな魔法をいっぱいかけてもらえた
ＭＣ前の曲で、マッスーが素敵な演出をしてくれたし。
言っちゃうと、ライブそのものの演出なので、ネタバレになっちゃうから言わないけど、その演出を最後にもう一つ、ちょっとだけ変えてきて、うまいこと手越さんへの「ハッピーバースデー♪」へとつなげましたよ。
見ている私たちも、マッスーやバンドとまったくの打ち合わせなしで（笑）歌えたし。
バースデーケーキには、今回のクマさんキャラの絵と、ひらがなで「てごし」の文字が、マッスーの自筆でチョコレートソースで書いてありました。ただ、書いた本人が言うとおり、「てごし」の字がブルブルとブレてましたけど（笑）
でも、ここまでバースデー祝いを用意してたのに、肝心のプレゼントがないという結末。
いちおう、静岡に行く前に、プレゼントを探しに行ったらしいんだけど、探しているものがなかったらしくて。でも歩いていたら、「前からチャラチャラしたヤツが来るなあって思ってたら、小山だったんだよ」と、ファン的には嬉しいメンバー話が。
「小山、いいネタもらった！って言ってたから、きっとジャニーズウェブで書くよ。『なんと意外な人に会いました』って書いて、そのあと改行、改行、改行ってして、『それはマッスーでした！』みたいに。でも、ここで言っちゃったから、静岡に入った人は『それ、もう知ってるよ』ってなるけどね」
マッスーから手越さんへは誕生日プレゼントがなかったけど、手越さんからはマッスーへの誕生日プレゼントが！・・・てか、手越さん・・・何か月遅れっすか？！
可愛いプレゼントでした、手越さんいわく
「俺より、ちょっと背が高くて、でも体がちょっと一回り大きいので・・・って言ったら、これをお店の人が出してきてくれた」
ミッキーの手が白スパンコールでキラキラデザインされた、黒のＴシャツ。キラキラがホンマに素敵で、めっちゃ可愛い。てか、私も欲しい。マッスー、ちゃんとアンコールで着てました。
その、最初のアンコール曲を聴いてから、エコパを後にしました。
帰り支度を済ませて、ジャケット着たままでの「あの曲」は、かなりしんどかったけど（笑）

メンバー紹介も聞けずに、途中で帰ったのが本当に心残りでした
次の大分では最後までいるからね

そして、本命（笑）コヤシゲが来るのは、やっぱり横アリでしょうかね。
私は行きませんけども。
横アリ　→　東京ドーム　というハシゴが出来なくもないけど、もういいッス・・・

帰りは掛川から２１時３１分のこだまに乗って、またも長旅。
東京駅の到着時間がちょっと遅れ、そして山手線もちょっと遅れ・・・
乗る予定だった西武池袋線の準急に乗れず・・・
そのあと乗った西武線も少し到着が遅れ・・・
最初の予定では、地元の駅に０時２１分に着くはずだったのに、着いたのは０時４５分。
で、自宅に着いたのは、１時ちょい前・・・

今日は１日自宅にいて静養・・・のはずが、ピーチ・ジョンからブーツケースが届いたので、それを２つ組み立てたりして、なんかあんまりゆっくりした感がない
たぶんだけど、昨日のライブのテンションをどうやら引きずってるんじゃないかと。
ランナーズハイ的なね。テゴマスのまほうズハイ・・・

よくわかんないけど。

明日からまた頑張るぜ