ルイスと映画泥棒

中国・韓国映画を中心に毎日観た映画の感想を記録。おすすめ度を☆で採点、☆四つ以上は必見の映画。

風の国-2

2009年08月12日 | 韓国ドラマ
 ソン・イルグク主演の韓国ドラマ「風の国」2巻までの感想。


 まるで「朱蒙」の続編のようで面白い。朱蒙の孫“孤高の王”高句麗第三代王ムヒュルを描く歴史ドラマと聞いていたので、だいぶ先の話と思っていたが、全然そんなことはない。「朱蒙」と同じ登場人物が多数出てくる。朱蒙のライバルだったテソ王子はテソ王となり、力を持っているし、朱蒙の子(ムヒュルの親)が高句麗第ニ代王だが、「朱蒙」では子供で出演していた。

 まだ、見始めたばかりだが、どんどん引き込まれていきそうだ。
 映像技術も進化しているようだ。

期待度  ★★★★★

制作年:2008年
演出:カン・イルス
脚本:チョン・ジノク、パク・ジヌウ
キャスト:ソン・イルグク、チェ・ジョンウォン、チョン・ジニョン、パク・ゴニョン


【参考】

 「風の国」は、2008~09年にKBSで放映された全36話のドラマで、総製作費200億ウォンを費やした壮大な歴史エンターテイメント。高句麗建国の祖、朱蒙(チュモン)の孫で、第三代王となったムヒュル(無恤)。“孤高の王”と称される彼の生き様を描き、韓国で累計100万部を突破したキム・ジン原作のベストセラー・コミックを、「朱蒙」の脚本家チョン・ジノクと「海神」の監督カン・イルスが壮大なスケールでドラマ化した。




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