ルイスと映画泥棒

中国・韓国映画を中心に毎日観た映画の感想を記録。おすすめ度を☆で採点、☆四つ以上は必見の映画。

ターミネーター3

2009年06月09日 | 洋画
 公開中の「ターミネーター4」」の宣伝の為に、テレビで再放送していた。先週の日曜映画劇場だ。もう、ストーリーを忘れていたので、確認の意味でも観ることに・・・ 
 
 コンピュータ“スカイネット”が支配する未来社会から送り込まれたT-1000の襲撃を、T-800の身を挺した活躍で乗り切ったジョン・コナー。それから10年、“審判の日”は回避されたかに思われ、彼は新たな人生の目的を見つけようと放浪の旅を続けていた。そんなある日、突如として新たな刺客“T-X”が送り込まれてくる。女性のボディを有しT-1000をはるかに上回る性能を持つT-Xは、“リスト”にある人間たちを次々に抹殺し始めた。再びマシーンとの戦いに身を投じるジョン。そんな時、彼の前にあのT-800と同じ形状のターミネーターが姿を現わした…。

 サラ・コナーが亡くなった後の時代、ジョン・コナーの若き時代を審判の日までを描いている。この作品で、スカイネットの誕生の理由が解る。公開当時は解らなかった部分が、「4」を観たあとで観ると、理解が早い。派手なアクションが見せ場だが、背景も面白い。

おすすめ度  ★★★★★


原題: TERMINATOR 3: RISE OF THE MACHINES
製作年度: 2003年
監督: ジョナサン・モストウ
上映時間: 110分
キャスト:アーノルド・シュワルツェネッガー、ニック・スタール、クレア・デインズ




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