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2005.3.14 「結果を出す」という日本語、やはり間違いだった

2005年03月15日 | 学び
「結果を出す」という日本語は間違っている・・・それがずっと気になっていた。
「結果を出すって、何ておかしな日本語なんだろう」というコラムを読んだ記憶があります。

 熱きハートを持つコラムニストに教えてもらいました。
「良い結果、悪い結果、でしょ?
 結果を出す、そんな日本語は元々ないよ。
 まぁ、時と共に言葉も変わるけどね。
 多分、“すぽると!”の影響だろうね。
“私って、~じゃないですか”も間違い。
 そんなの知るかって(笑)
 正しい日本語を使いましょう!」

 結果とはすでに出ているもの。
 結果を出す、という言葉はやはり間違っていたのですね。

 結果が全て、結果にこだわる、は正しいと言えるかな。
 結果につなげる、これは怪しいか・・・

 僕も知らない間に、間違った日本語を(笑)
 良い結果には? 良い行動ですね☆

2 コメント

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Unknown (くまぁ です。)
2005-03-15 10:14:04
この言葉はすごいですね。



本当に勉強になりました。

ありがとうございます!



では「結果がすべて」

は「良い結果がすべて」

ということになるんですかね?
結果が全てとは・・・ (ロッキー☆)
2005-03-16 13:16:54
くまぁさん、こんにちは。



結果が全て、これにはいくつか意味がありますね。



「結果が鏡のように、今の状態を教えてくれる」

(そうとは限らないけど)



「良い結果が出なければ、意味がない」とか。



「結果が全てを物語っている」とか。

(これも、そうとは限らない)



「結果にこだわる」なら、「良い結果が出てるかどうかが全て」ということでしょうか。



さらなる気づきがありそうですね!