ちらし寿司

特にお祝いでも何でも無いのですが
かんぴょうを甘く煮付けたので
ちらし寿司を作ってみました。

ふと思い立って作ったので
中身は
にんじん、
かんぴょう
絹さや
しか、入っていません。

それで
たっぷりの木の芽を散らしてから
錦糸卵と刻みのりを乗せました。


エビぐらいあったら良かったのだけど
でも
私の大好きな木の芽のにおいがぷんぷんして
なかなか美味しかったです。




アメリカにいるときに
何度も何度も巻き寿司を作りました。
ポトラックパーティーでは
巻き寿司を持参すると喜ばれたので。
ちらし寿司の方が楽なんだけど
みんなは寿司は海苔で巻いてある物と思っているところがあったのと、
パーティーでちらし寿司は食べにくいから。

一度巻き寿司の作り方を教えたことがあったのですが
干し椎茸を戻して
甘く煮るのには
みんな驚いていました。
砂糖が入っていることに。
寿司酢にもかなりの砂糖が入っていることに驚いていました。


そう、
日本は料理に砂糖を使う。
ヨーロッパや南米の皆さんに聞くと
料理に砂糖はほとんど使わない。
だからこそ
ご飯のあとに甘～いデザートを食べるのだそう。

日本人は料理の中に砂糖を使うから
デザート無しなのかな？







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ハーモニクスは難しい

久しぶりにヴァイオリンの話です。

これは、なかなかＯＫがもらえないヴィヴァルディです。



ちょうど弾けない部分であるところに加えて
このど真ん中のラの音のハーモニクス。

これは弦の上に小指を伸ばして乗せた形で音を出す

先生いわく、ハーモニクスで音が出る幅は広いので
出しやすいはずだと........

でも
１６分音符が並んでいる中で
ハーモニクスで音を出すのは非常に難しいのです。


ハーモニクスの音は
ちょっと幻想的といいますか......
私にはまだまだ異次元の音。

特に私の音はかなりか弱い音なので
音を出せている感じでは無いのです。


練習あるのみですね。




最近は右手にも苦労しておりまして
小指さんが上手く使えず
人差し指に力が入ってしまい、
手首も硬くなってしまう。
なので、スタッカートが苦手です。
「指弓！」
と先生に言われ、はたと気づいて頑張る。
言われるまでは左手に必死で
右手まで気が回らない。



ヴァイオリン、奥深いですね。
この一筋縄でいかないところが
また魅力です




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自己流パスタ

手打ちパスタ風の乾燥パスタは
どんな風に食べるのがいいのか分からなかったけど
冷蔵庫にある物で作った。


何分湯がくのかも分からなかったので
湯がきながら度々食べてみた。
思ったより時間がかかりました。

基本はペペロンチーノで
ドライトマトと
冷蔵庫に残っていたサラミと
スナップエンドウ


作りながら思ったことは
もしかしてこのパスタはクリーム系の方が良かったのかな？


でも、
もちもちっとしたパスタは
ペペロンチーノ味でも美味しかったです。

でも
次回はクリーム系にしようと思います







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隣の県に引っ越し

イタリアの話を長々としている間に
実生活ではいろいろなことが起きておりまして、
実は来月、隣の県に引っ越しすることになりました。

太平洋を望む、高知県です。


やっと住むところが決まり
引っ越し屋さんに見積もりをしてもらい
段ボールを大量に頂きました。

と言うわけで、
仕事も辞めておりまして
これから荷造りが始まります。

まあ、７回目の引っ越しですから
悲しいかな、慣れております


今回の引っ越しで予定外は
ヴァイオリンの防音室です。

今のマンションに引っ越してから防音室を購入したので
防音室にとっては初めての引っ越しです。

防音室を取り付けてくれた方に連絡したところ
引っ越しの二日前に解体に来てくれ、
高知まで運び、
引っ越した次の日に組み立てに来てくださるそうです。

それは大変助かるのですが.......




なんと、この防音室の引っ越し代が
家財道具の引っ越し代の半分以上もかかるのです




お金のかかる趣味を始めてしまいましてスミマセン




そして、この引っ越しが最後でないことも分かっております


わたくしの精神衛生を保つためにもご理解下さいませ。






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胡蝶蘭の花が咲きました

冬に友達からもらった胡蝶蘭

一度花がどんどん枯れたけど、
春になったら
花がいっぱい付いて
毎日つぼみが膨らんで
花が咲く。


以前、蘭の花を頂いた時
水のやり過ぎでダメにしてしまったことがある。

今回はぐっと我慢
というよりは気がついた時にあげる。
表面の水苔が乾いたときに
水をあげる。

２～３週間に１回。

なんて便利なんだ




子供の時は花を育てる楽しさが分からなかった。
花が育っていくことが見えなかった。

大人になると
ゆっくりゆっくり進むことが
見えるようになる。





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