おばあちゃんはお寿司好き

お寿司が大好きなおばあちゃんへのクリスマスディナー用にと予約しておいた江戸前寿司。

ネタの新鮮さやシャリの味にうるさい寿司好きおばあちゃんのお気に入りは、YRP野比駅近くの「きよ寿司」さん。予約のために電話を入れると、定休日にも関わらずクリスマスイブだからと注文を受けてくださり．．．。



入口を開けると、


友蔵君（元保護犬）


友蔵君にも久しぶりに会いたいと伝えていたため、すぐに奥のお部屋から連れ出してきてくれた。


いつもは動きが激しくこんなになっちゃう友蔵君。(笑)




用足しに出るとのことで、しばし一緒に戸外へ。


「オネーサンモ　トイレカ？」


友蔵君のパパラッチです。気にせず用足しして下さい。



シャイな友蔵君はなかなかトイレをすることが出来ず。



あら、カラーもちゃんと名前入りね。




どうにかトイレを済ませて、



お家の中へ。


動きが急に良くなった！


早く家に入りたかったようで(笑)


外は寒いものね。


友蔵君のプチ散歩に付き合ったあとは、急いでおばあちゃん宅へお寿司を届けに。



今はマンション住まいのおばあちゃん。

リビングから房総半島鋸山や行き交う船を見ながらお寿司を食べ、「やっぱりきよ寿司が一番」などといつものセリフを言っているのだろうなぁ。


さて、我家も一日違いの今夜、きよ寿司の上握りを美味しく頂きました。



メリークリスマス！！

丸心のクリスマス

寝る前散歩にいつも連れ出しているグループホームの丸心ちゃん。12月にはいってからとても大きなツリーが飾られている。

いつもは消灯時間をすぎてから迎えにいくため、ツリーのライトが消えている。


しかし昨夜はイブということもあって職員さんが気を利かして下さり、綺麗なデコレーションを楽しませて頂いた。


ほら、見てください。



思わず、聖歌を歌いだしたくなりますね。グローーーーーリア♪




マルちゃんも温和な表情で嬉しそう。




ひとしきり写真を撮ると、ボビーちゃんを迎えに二階まで上がり、



一緒にクリスマスイブの寝る前散歩を楽しみました。(笑)


では皆さまも楽しいクリスマスを！！


我家のヴァレンシア

あの夏の日の悪夢よ

今年の我家の十大ニュースの一つは、屋根裏に巣作りを始めた危険なスズメバチを、もっと危険なほろ酔い気分のまま駆除を決行したご主人サマの”千鳥足で蜂退治”事件。

その日の様子はこちら。


その蜂駆除から半年近く経った昨日。大掃除と必要なものの入れ替えのために仕方なく屋根裏を覗くことになった。夏の間は、とても恐ろしくて屋根裏を開ける気にならなかったが、あの日から3日程でスズメバチの姿を見なくなっている。


そこでまずは蜂の巣確認。

屋根裏の荷物が置いてあるスペースの先、懐中電灯の光が届くか届かないかの距離を恐る恐る照らし出してみた．．．．。


あっ！！！




何かのケーブルの上をまたぎ、建築途中だったと見られるスズメバチの大きな巣が確かにあった。


すぐにコンデジ望遠で撮影。光量が足りずにボケているが、屋根裏の端のそこは、ネットの隙から蜂が出入りしていたケーブル口のちょうど上辺りになる。


巣作りを知らずに、夏の間に屋根裏を開けていたら被害にあっていたかと思うと本当に恐ろしい。


改めて、ご主人サマに感謝することにしよう。ただし、年末ホームワークとして依頼した、ケーブル口塞ぎと蜂の巣除去が全て終わってから。(笑)




さて、今朝は久しぶりに大型観光船が東京湾へ入ってきたところをキャッチ。



とはいえ、コンデジ望遠のため船名等は確認できず。


そしてヴァレンシアは高所でのお花見と決め込み．．．


回収する身にもなってくれ～

朔旦冬至

今日は月と太陽が復活する朔旦冬至（さくたんとうじ）という19年に一度の特別な冬至の日。

新月と、太陽のエネルギーが増大していく冬至が重なり、蘇りの日とも言われている。かぼちゃを食べ、柚子湯に入れば運気はさらにアップする！？


さて、衣笠山でとても珍しいキノコを見つけました。


ちょっと気色悪いが、神秘のパワー！？

傘の部分は松の樹皮にそっくり。



上下の卵のようなジャガイモのような形の画像はいずれも、幼菌だと思われる。



実はこのキノコを1週間ほど観察していた。

しかし二日程で倒れて傷んでしまうため、良い画像がなかなか撮れなかった。ところが先の低気圧の通過で大雨が降ったため、雨後が出現するチャンスだと狙っていたら大当たり。

次の新たな同じキノコが出現していた。



成長過程が判る3つの同じキノコ

左から、抜けがら？　中身がゼリー状の幼菌　生まれたてキノコ


その後、キノコの検索で調べたところ、群馬県環境森林部林業振興課きのこ普及室に辿りついた。

画像添付で問い合わせたところ、「キノコはすっぽん茸と思われ、神奈川県自然環境保全センターでもキノコ鑑定を行なっている」という内容の親切な回答が迅速に返ってきた。

回答を元にさらにWebで調べたところ、確かにアカダマスッポン茸に酷似。幼菌も中をめくってみると半透明のゼリー状のものがあり、これもまた衣笠山で見たこのキノコの幼菌そのもの。

しかしもしアカダマスッポン茸であれば絶滅危惧種の希少なキノコであることも事実。そしてまた、あるものを象徴する某代名詞も付いていた。


標本にしてしかるべき機関へとも思ったが、このキノコは熟すと悪臭を放つらしい。

とりあえず、神奈川県自然環境保全センターに連絡しておこうかな．．．。


太陽と月が同時に蘇るといわれる朔旦冬至でエネルギー増大？なヴァレンシアとボブ

只今うたた寝中

衣笠山で朝夕二回の楽しいひとときを過ごしたヴァレンシアのこの笑顔。


ピカピカだね


夕方散歩から帰宅すれば夕食前のお昼寝。



ん？


あまあまEセター

うたた寝中のご主人サマの上に、自ら乗っかり、胸に顔をうずめて寝ていた。


ふと見ると．．．



ボブの寝相も素晴らしいね。