ボブの身体には複数の良性腫瘤があります。
なのに昨夜は、新たに喉近くと胸にも出来ているのを発見。
もしものことを思い、さっそく動物病院へ検査に行ってきました。
ご機嫌
おでかけに大喜びだったボブは、動物病院に着いてもニコニコ。
ついでの健康チェックの血液検査も腫瘤の細胞診も肛門腺絞りも上手に出来て、
液晶パネルを見たりしていましたが...
爪切りが始まると、突然の豹変に獣医さんも苦笑。
唸り続け、獣医さんを噛もうと試みるボブ
ある日にお世話になった大型量販店の爪切り以来、ボブとヴァレンシアは爪切りが大嫌い。
ところで腫瘤の検査結果は良性。
やはり脂肪腫でした。
このところ気になっていた、ときおり見られる咳も、喉に出来た腫瘤が原因だったようです。
パネルに映し出された腫瘤の中身である脂肪滴
腫瘤が出来る度に検査に行くのも大変ですが、手遅れとならぬよう致し方ありませんね。
ちなみに身体に複数の腫瘤が出来る犬は少なくないのだそうです。
健康チェックのための血液検査結果は1週間後となりました。
ルナもなんですよ。体中に大小5,6はあります。最初に気づいたときは驚きました。細胞診で無害と分かったのですが その後もいくつかできました。小豆くらいのが胡桃くらいに大きくなったり・・・。
癌に変質することもあるそうですね。
ボブ兄とルナは気質的に似ているなぁと思うことが多いのですが(小枝をかじるとか)体質までとはびっくり。
生き物を飼うってことはいろいろですね。
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いつもタイプするのに抵抗がある(笑)
こんばんは。
ワイマのルナちゃんにもあるのですね。
出来やすいコは、老犬になると増えるようです。
ボブのは今のところ、触ると全てがツルっとした丸い出来物ですが、デコボコの腫瘤の場合、癌であることが多いので要注意のようです。
良性の物が癌化するケースも稀にあるそうですね。今月は予防関係含めて医療費が大変!(涙)
はい、動物を飼うっていろいろ~。(笑)