衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

通院日

2023-01-21 23:54:00 | 
大寒の今日、こちら地方の日中は久しぶりにポカポカと暖かな陽気となりました。

今日はスノウの診察日でヴァレンシアはグルーミングのみ。動物病院に到着すると、二頭共に一気にテンション下がります。😄

最近になって、病院内ではガタガタと震えたりしています。



その割には、どこでも寝てしまう。🤣


診察室内


診察台

スノウは採血中でも起きません😂




お会計待ちでも。



ココです↓😄


検査結果は、スノウの腎臓数値がまた僅かに進んでいて、ステージ4に近い。食欲無くなった時点で点滴に通うことになりました。

皮膚の状態も芳しくなく、甲状腺機能低下検査結果でレベンタ投薬量をまたしてもやや増やすことに。副腎皮質ホルモン剤は使用せず、朝一度半錠だったアポキルを朝夕半錠ずつ服用で様子見となりました。シャワーは変わらず週1指示。

スノウは今年18歳、飢餓状態で保護されたにも関わらず、よく頑張っているなと感心します。CACIで一緒に保護された4頭のうち2頭はもう亡くなっていて、あとの1頭は元気なのかとときおり気になり…。

ヴァレンシアの腎臓検査予定は来月。今日は耳のチェックと、足裏バリカンや肛門腺などをスノウ共にして頂きました。

耳の炎症を気付かずにいると、老犬に起こりがちな前庭疾患にも繋がるようなので、定期的に診て頂いています。


帰り間際の散歩道で、道路端のこの溝に落ちたヴァレンシア😅


さてこの時間、大寒らしく再び冷え込んでいます。😨
コメント (4)
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