衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

美しくなったコウモンサマ

2020-06-12 14:24:20 | 

昨年末頃より動物病院通いが続いています。

昨日はボブとスノウの通院日。

アジソン病が判明したボブは、血液検査数値がまた少し改善傾向にありました。個人輸入でオーダーしているアジソン病のための薬はまだ届かないのですが、ブレドニゾロンや肝臓の薬を処方して頂いている効果なのでしょうね。

ボブは診察室で担当獣医師に会うと、嬉しそうに尾を振っていました。(笑)

 

スノウは肛門に出現し肥大化している腫瘤の手術日。

肛門の周りには神経がたくさんあるようなので、余り大きくならぬうちに切除してもらうことに。

 

スノウは他に、干し柿のように肥大化した4つの乳首があります。

中に脂肪のようなものが充満し、常に異臭を伴うことや、山で散歩する日常で引っかけて怪我をする可能性もあるとのことで、麻酔ついでに切除して頂きました。

覚醒しているはずの術後は、麻酔が切れて傷みが出てきたのか、元気がなく少し心配になりましたが、

帰宅後はエリカラをあちこちにぶつけながらも、リビングの自分の陣地に寛ぎ、食事もできて表情も明るくなりました。

すぅちゃん、朝から絶食でお腹がグーグー鳴っていたものね。(笑)

 

一夜開けた今朝は、痛々しい包帯姿もなんのその。ヴァレンシアと一緒にヘビやトカゲに歓喜し、サクランボやグミの食べ放題。(笑)

 

ぼぶぅも蛍の里までを一周する定番の散歩コースを、久しぶりに楽しむことができました。

 

 

マゴズもようやく学校に行きはじめ、私も本来の仕事を再開。

 

いつもの日常が戻りつつある我家です。

コメント (2)
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