衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

秋が待ち遠しい

2016-08-14 16:49:01 | 
陽射しが出ると恐ろしいほどの暑さも、立秋を過ぎてからは徐々に、朝晩は涼しくなってきましたね。

そのため、朝の運動散歩もEセターズのコースを少し変えてきています。


珍しく鳩追いのスノウ

ヴァレンシアは鳩を目前にすると、しばし動かず。しかしスノウはじわじわとにじり寄って行こうとします。



コジュケイが潜んでいるときは同じように俊敏な反応をしますが、残り香あるいはヘビやトカゲが潜んでいるときは、ヴァレンシアだけが積極的に反応します。

同じEセターでも異なる反応の様子がまた面白いところでしょうか。


今日はこのような面白いキノコも発見。



上の画像には同じキノコの幼菌、若いキノコ、熟したキノコ全てが写ってます。


美しい昆虫もまた見つけましたよ。


尾は濃いブルーなのに表現されてないコンデジ撮影


それにしても、日中はまだまだ残暑が厳しい。
もう少し涼しくなる季節が恋しい今日この頃...。
コメント (2)
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桜道 ツバキの大木伐採

2016-08-14 16:13:43 | 衣笠山
この日は衣笠山へ上がる桜道の大きな椿の伐採作業が行われていました。


桜守会の役員さんたち


役員さん達は高齢な方が多いので、炎天下の作業に思わず声掛けしてしまいます。



この椿の大木には山から下りてきたリスが常に何匹か潜んでいました。近くのケーブルや何かの配線が齧られる等の被害が出ていたので、リスが山に帰ると良いのですが。



伐採後はこんなに景色が広がって風通りも良くなり、草地に潜む鳥探しが嬉しそうな我家のイヌドモ。



桜道ではこの夏も、連日の酷い暑さで枯れ始めた紫陽花が目に付き始めていました。

それらに見かねて、桜守会の会長さんは近くの自宅から延長ホースを繋ぎ繋ぎ、紫陽花達に毎日水を分けてあげています。

毎日通う衣笠山。私も黙ってそれらを見過ごすには申し訳なく、犬散歩時にはペットボトルを一本多めに水を持ち歩くようにしました。

桜道の枯れそうなお花達に気持ちばかりの水を分けながら衣笠山へ上がり、帰路にも衣笠神社で水を補給、同じように水をかけてあげながら通過します。

とはいえペットボトルの水では微々たるもの。いい加減に雨が欲しいところです。


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