衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

リハビリ散歩みやげ

2014-01-15 17:06:13 | 
自宅から大人の足で徒歩10分ほどの衣笠山公園。


週末や連休などは、衣笠山を通過して大楠山までトレイルする人達をよく見かける。


桜道


上の広場


3連休中のこの日、ジェッシーは自宅から30分近くかけて衣笠山公園駐車場辺りまで歩いていくことができた。


「むふっ」

今までは抱っこで往路を、帰路は時間をかけてゆっくりと下り坂を歩いていたが、



ようやく、昇り坂でも時間をかければ歩けるようになってきた。

衣笠山公園内に入ると、とても良い表情になる。土や草木の感触、鳥やリスなどの気配が刺激を与えてくれるようだ。



手入れ中の管理人さんにも「久しぶりだね、元気になったの?」と声をかけてもらった。


駐車場奥にある、夏ミカンの木から落ちたとても小さなミカンを見つけると、



良い香りに誘われたのか、転がしたり齧ってみたり。



いつまでも執着してミカンから離れない。



家に持ち帰って食べてみたが、何と酸っぱいこと。

しかし驚くことに、ジェッシーとボブは美味しそうに食べてしまった。
コメント (4)
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