第弐参道
「星空へと続く坂道」
ーー佐久夜姫子ちゃん
神社関係者さんは不審者がるのに
紫スーツを怪しまないのは何故ですか
いや面の方が怪しいのが普通?
普通 is 何?
「狼欒神社」
座席位置の関係かベースがよく聞こえてきまして
あっちゃん最高でした
「夜の因業が見せる夢」
切なる願いが胸に刺さります
選択は右 子を殺す
「暗闇を照らすヒカリ」
諦めない決意に涙が滲みました
結末を知っていても、です
解釈は右 お礼参りとは殊勝
「をん」ちゃん「神社の焼討ちダメ絶対」
水面を神社関係さんが左右に角度変えながら覗く
「恋では花は散らせない」
戸惑って呆然とする姫子ちゃんが可愛いのですが
「世間」という共同幻想上はよくなくても
当人が良ければ良いのでしょうか
という気もします
「西風のように駆け抜けろ!」
目立たないようにゼファーさんを動かす黒子さん
何故か注視してしまいました
選択は右 安らかな死を
「死を廻る刻の記憶」だったと思いますたぶん
落ち込む犬彦君を励ます宮比ちゃんと許理ちゃん
2人+もう1人のアイドルグループのステージ
犬彦君とスワタケさんのラップバトル
動物病院での処置
ーー展開早くて
何の成果も得られませんでした!
解釈は右 生きることにどれだけ苦痛が伴うか
安定の厭世観、諸行無常?と「をん」ちゃん
珍しく慌てたように水面を覗く神社関係さん
やはり想定外の存在なのでしょうか
「生と死の遊戯盤」
生きているのはボクだけ、と歌っていたのに
『生者』の挑発にいきり立つ
どういう死生観をしているのか気になるとこですが
これまたテンポの速い曲で
まだ掴み切れません
道の果ての結末は
「進み続けるより他にないのだろうか」
「生きることは喪い続けることだというのに」
「紫青の参道」
嬰児の命と死ぬる獣の命を弄べり
嬰児は「みどりご」と読んでいるようです
鏡文字になっている「KA SI KO MI」のほかに
もう一つの言葉が鏡文字になってたようですが
読めませんでした
速い、情報量多い
星空の下の姫子ちゃんの願い
「生まれてきたのが、こんな卑屈な私ではなく
明るい姉だったとしたら
この世界はどうなっていたのだろうか?」
紗幕に綴られる革命先生のおさらい
『絵馬に願ひを!』~大神再臨祭~廻漆夜 Ⅲ へ続きます