もうすぐ完成。環境共生住宅の考え方

省エネ第一。自給自足。究極は石油エネルギーなど限りある資源を使わず生活できること。新エネルギーの受け入れが可能な融通性能。

メンテフリー・長寿命。維持コストが掛からず、経済的にも持続可能で、プラン・間取りの普遍性を追求し、世代を超えて利用できる自由度を持たせる。スケルトンインフィルの思想。

デザイン力。優れたセンスと適度な無駄・合理性に裏づけされた意外性で毎日ワクワクする活力を創出する。万が一手放すことになっても資産価値が下がらない事。

苛酷な自然環境、人為的環境・外敵から身を守り健康状態を維持できること。
安心安全快適に暮らせる室内空気環境の提供。

とまあ、方針は決まっているが、具現化するのは最終的にコストと時間の戦いを強いられる。常に進化続けることが、現状維持できる必須条件となっている。
一度住まい創りの思い入れを語ってみませんか。

今日は、純正荏油(えあぶら)使用の「匠の塗油」を地産地消の考え方を重視した長良杉のフローリングに自ら擦り込んでみました。

シックハウスとならない住まい創りをメインのスローガンとしています。